2016年5月12日木曜日

どうして?隣同士にしてくれないの?

 今朝の天候は晴れ。外気温28.9℃。昨日は曇り。




 先日のペナン島参り・・・・・。

 今までも何度か同じ目にあっている。

 何の話?かと言うと、フェリーでの座席指定だ。

 窓口で、乗船チケットを2枚購入するのだから、普通は座席を隣同士してくれる。と言うのが日本人の感覚だと思う。

 が、マレーシアでは、そういう心遣いがない。

 以前にもそういうことがあったので、その次の時に「隣同士にしてほしい」と頼んだ。窓口の担当者は「うんうん」と頷いていたが、実際に乗船してみると、隣同士ではない。

 なので、それ以降、無駄な希望はしないことにしている。

 でも、どうしてこういうことが起こるの?

 窓口には、端末があって、それを見ながら座席指定をしている。当然、右舷、左舷、バウ、スターン側にバランスを考えて指定しないと、船が傾いてしまう。

 それに、乗船率100%ならぎゅうぎゅう詰めになっても仕方がないが、そうでないなら、隣席は空いている方が、窮屈でない。

 こういうことを考慮しながら、座席指定をすると仮定したら、当然、端末にはフェリーの座席表が表示されていることが必須だ。

 なので、端末には、座席表が表示されている。と考えた方が自然だ。

 では何故?隣同士にしてくれないのか?
  1. 担当者に座席を振り分ける能力がない。
  2. その気がない。
  3. そんなことはどうでもいい。
  4. 嫌がらせ。
  5. チップをくれない客には、わざとこうしている。
  6. 日本人(中国人)が嫌いだ。
などが考えられるが、これは推定の域を出ない。


 ところで、こちらでオンラインでEチケットが購入できる。

 が、How to Purchase E-Ticketを読んでも、座席指定のことには触れられてない。
 
 しかし、ボーディングパスの見本画像を確認すると座席が指定されているように見える。

 これは実際にここのサイトでチケットを購入してみないと、自分で座席を指定できるのか?それとも自動的に指定されるのか?不明だ。

  この件に関しては、次回、オンラインでチケットを購入して確認してみよう。

※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca