グランドカバープランツ

　昨日は、午前４時起き。

　予告どおり、サクラ釣りに行ってきた。

　月曜日だというのに、早朝から２０人前後の釣り人が懸命に竿を振っていた。

　が、釣れている様子は皆無・・・・・。

　跳ねもなし。

　波間にも姿なし。

　こりゃあ、ダメだ。

　５分ほど、観察して撤退。

　こりゃあ、ゴールデンウイーク明けくらいまで待たないと、本隊は来ないかな？



　我が家の南側の庭。

　とてもじゃないが、庭と言える状態ではない。

　雑草が、生え放題。

　山菜のフキやカタクリまで、生えている・・・・・。

　昨年入居した当時は、ジャングルのようであった。

　とても、手動で刈ることはできず、草刈機を購入した。

　今年も放置しておくと、ジャングル化すること必至！

　

　で、「グランドカバープランツ」を植えることにした。

　雑草が生育できるスペースをなくしてしまおう。という戦略だ。

　グランドカバーに適した植物は、色々あるが「安くて、丈夫で、手間いらず」がいい。

　当然、多年草。

　可愛い花が咲くのもいい。

　

　昨日、近所のホームセンターで探してみた。

　あまり、グランドカバーに適した植物の種類がない。

　種類がないというより「ホワイトクローバー」しかない・・・・・。

　ホワイトクローバーと言えばかっこいいが、要はシロツメグサだ。

　その辺の野原で自生している。

　でも、「安くて、丈夫で、手間いらず」。

　条件にピッタリ！！

　本日は、昼頃から晴れる予報なので、植えてみよう。っと！！　

ノンアルコールビール

　痛風薬の「フェブリク」。

　約３か月間服用を続けたが、どうも体調が思わしくない。

　尿酸値は確実に下がってきているんだけど、倦怠感がある。

　で、日中、横になることが多い。

　副作用が少ないと言われてきた薬だが、最近、心疾患で死亡する例がある。らしい・・・・。

　それに、副作用で肝機能障害がでることもある。

　ということは、倦怠感は、肝機能が低下しているのかな？

　で、服用を中止してみた。

　今日で、５日目。

　倦怠感は消失した。

　やはり、副作用だったようだ。

　

　でも、服用を中止すると、また、尿酸値が上がるので、痛風発作がいつ現れるか不安・・・・。

　仕事中に発作が出たら、動けなくなる。

　どうしよう？

　尿酸値が高いのは、体質、体形、アルコールなどが影響していると思う。

　体質と体形は、簡単に変えられないので、アルコールを控えられればどうにかなりそうだが、これが実に難しい・・・・・。

　いつも、断酒に失敗しているし・・・・・。

　

　ネットで検索すると、ノンアルコールビールでも、酔ったような気分になるそうだ。

　ほんまかいな？

　で、試しに、ノンアルコールビールを飲んでみた！！

　コップに注ぐと、見た目はビールそのもの。

　泡も立つし、旨そうだ。

　ドーパミンの放出量は、本物より少ないが、完全に断酒することに比べると、これを利用することもいいかな？とも思える。

まあ、少しは飲んだ気分になれるところがいい？・・・・・・・・。　

サクラ

　ここ数日、寒い・・・・。

　いわゆる「花冷え」ってやつだ。

　一昨日と昨日は、時々降雪があったり、霰が降ったりした。

　まあ、北海道なので、簡単に春は来てくれないことは、分かっちゃいるけど、でも、ポカポケ陽気が待ち遠しいな。


　
　先日、隣町で、仕事の応援をした。

　隣町と言っても海岸線を５０Km、ひたすら走るのだ。

　やはり北海道は広い。


　この仕事をするようになってから、起床が早い。

　午前４～５時には起きる.

  締めが午後４時なので、仕事量によっては間に合わないことがあるので、余裕をもってやるように心がけている。

　まあ、そんなことはどうでもいいが、隣町に向かっていると、砂浜で早朝から10人前後の釣り人が竿を振っているのを目撃した。


　サクラだ。

　桜ではない。

　サクラマス釣りだ。

　この地域の日本海では、４～６月ころサクラマスが遡上する。

　サクラマスは、鮭同様、河川での釣りはご法度なので、河口付近の海岸で狙う。

　出勤中だし、チラッと見ただけなので、釣れているかわからない。

　昔ほどではないが、少し血が騒いだ。

　で、翌日には、その仲間に入った。

　１時間、竿を振り続けた・・・・・。

　若いころなら３時間は持続可能であったが、心が折れた・・・・・。

　モチベーションもそうだが、体力的に限界だ。

　跳ねもない。

　誰も釣れない。

　かすりもしない。

　の三拍子では・・・・・。

　でも、せめて１本でも上げたい。

　月曜日までは寒いらしいので、それ以降また挑戦しようと思う。

　釣れたらアップします。