なんか最近、やたらとカナカナ英語を耳にする・・・・・。
英単語を知っていないと、理解できないようなカタカナ英語が、当然のように飛び込んでくる・・・・。
日本に帰化したカタカナ英語は数知れないが、最近のカタカナ英語はやり過ぎだろう。と感じる。
ネットニュースを読んでいても、意味不明なカタカナ英語が溢れている。
カタカナ英語でしか表現できない、日本語にない語彙を表現したいなら、まあ許せるが・・・・。
大抵は、日本語の表現で理解できるものだ。
NHKのアナウンサーが巻き舌で、洋楽を紹介することがある。
なんで?
まあ、かっこい~かも知れないし、僕は英語が話せるんだ。というアピールにもなるかもしれないが、この場でその必要性があるのか?って、疑問に思ってしまう・・・・。
一塊の文章を作ったとき、カタカナ英語を使うと、何だか一つ上にいったような自己満足に落ちいってしまうのが原因かも知れない・・・・。
また、ネットではプロでない素人が小遣い稼ぎのために投稿していることが多々ある。
自分の文章の体裁を繕うために、カタカナ英語を多用していることも考えられる。
まあ、言語は生き物なので、タガで絞めることもできないが、年寄りでも普通に理解できるように表現することが大事では?