連日の除雪で疲れ果てて、ブログの更新もままならず。って言うのは嘘!
ここ1週間ほど暖かい日が続いて、除雪疲れも回復した。
が、明日からまた寒波襲来で、予報は大荒れだそうだ・・・・・・。
幸い、お仕事の方は、今月は終わっている。
なので、自宅でぬくぬくしていればいいんだけど、大荒れの後はまた除雪が待っている。
現在住んでいる住宅を購入する際、一番気に入ったのが雪捨て場があること。
我が家は高台にあって、自宅横の道路下が崖になっている。
崖下には、住宅などないのでご近所さんみんながこの崖下に雪を捨てている。
で、私も堂々とご利用させてもらっている。
どこからもクレームは来ない。
雪国で、自宅に雪捨て場がないことは、経済的にも体力的にもしんどい・・・・。
融雪槽を作ったり、定期的に業者に雪捨てを依頼したりと、金もかかる。
崖下の住民の方たちを見ていると、近所の公民館の空き地に捨てているが、子供がそり遊びができるくらいの斜面をおっちらこっちらママさんダンプを押して、捨てに登っている。
体力のない高齢者には、重労働だ。
なので、この街から都会に引っ越する高齢者が多いらしい。
都会のマンション暮らしなら、重労働から解放される。
さて、私は将来どうしようか?
お隣のじいちゃんは、腰が曲がってやっと歩いている状態でも、除雪を頑張っている・・・・・。
私の20年後も、ああしているのかな・・・・・?
まあ、生きてればの話だけど・・・・。