2013年8月31日土曜日

Digiのスーパーロングライフ1年が中止に?

 昨日、細君の携帯電話のバランスが80RMを超えたので、有効期限1年のスーパーロングライフプランに変更しようとしたが、あら?メニューがない!

 スーパーロングライフプランに変更するには
「*128#」
「1 My Account」
「7 Talk Time」
「3 Super Long Life」
と順番に選択していけば、1年有効のメニューが出るはずだが

「1 RM5 (30days)」
「0 back」

のメニューが出るばかり・・・・・。

 以前は、1年有効にするのに30RMの手数料が差し引かれたが、毎月5RMで1ヶ月有効に変更すると、1年で60RMだ。

 と言うことは、Digiは30RM儲けて、消費者は30RM損をすると言うことになる。Digiの経営も苦しいのかな~?

2013年8月30日金曜日

VitagenとAnchor

 昨夕も死後硬直の来ているボラをゲットして刺身でビールだった。

ボラ1尾1Kg分の刺身


 我がアパートから200m離れた交差点角の空き地が、半月前ほど前から整地され、テントが立てられた。

 なんかバザーでも開くのかな?と思っていたが、そのうち大きな線香とイミテーションのパイナップル畑が再現された。

 大きな線香は、よく中国の中秋節のお祝いで見かけるが、このパイナップルは何だ?今年の中秋節は9月19~21日らしい。

 が、一昨日と昨夜、コンサートのようなものが開催された。大音響でハデ派手にやられた。それも午前0時まで・・・・・・・。

 初日は、バズーカでもぶちこんでやりたいほど怒り心頭状態だったが、昨夜は諦めモードだ。


 話変わって。

  ペナン島やKLに住んでいるときは、ヤクルトが我が家の健康飲料だった。だが、ランカウイ島では販売されていない。

 その事実を知ったときは軽いショックを受けたが、ないものは仕方がない。が、その代替商品として乳酸飲料である「Vitagen」を飲んでいる。

 ヤクルトより安いし、量が倍は入っている。味にもバラエティがある 。


 それと、こちらに来てから初めてお目にかかったのがニュージーランド産のクリームチーズの「Anchor」だ。

 1Kg入りで30RM弱だ。味もまあまあで我が家ではサブウエイバージョンのサンドイッチに挟めている。

 ランカウイパレードのテオでは、オーストラリア産のクリームチーズ2KGと言うのも約46RM位で売られている。

 この島はホテルが多いので、こういう商品の需要があるのだろう。

2013年8月29日木曜日

トレーニングウエアー新調したのに・・・(グヌンラヤ山登山その5)

 昨日は、予定どおりグヌンラヤ山登山に行ってきた。これで5度目だ。出発は午後1時50分。いつもより1時間は起動が早い。

 なんか最近、登山は麻薬的だ。登っている最中は暑いし、辛いが、これがやめられない。

 人間は、長距離を走れるように進化したことによって、獲物を獲得する能力を増長させた。その結果、脳を巨大化し、今日の繁栄がある。

 その陰に存在するのは脳内麻薬だ。

 これを求めて、無意識にマラソンや辛い運動を人間はするのかもしれない・・・・・。

 昨日はヘイズで涼しかった。標高460m地点を登っていると、下の方から「ゴーッ」と言う奇妙な音が聞こえてきた。

 どこかで工事でもしているような音だ。それで振り向いた。その時になって初めてスコールが接近中だと気づいた。

 周辺に雨宿り可能な木陰がない。それで走った、走った。運悪く、一番勾配が急な場所だ。200m走って、木陰に辿り着いたときに、大粒のスコールが来た。間に合った~。

 標高600m付近から濃い霧が視界を遮る。視界は50~100mだ。トレーニングウエアーが上下とも白なので、車に轢かれそうだ。

標高240m地点でポーズ

 9合目付近で、ロシア系の観光客に「頂上まで行くのか?」と、またまた呼び止められた。私のトレーニングウエアーを見れば分かるでしょ!・・・・・。

 やっぱり、登山しているように見えないのかな~?

 貧乏で、バイクや車をレンタルできない日本人観光客に見えるのかな?・・・・・・・・。

2013年8月28日水曜日

ランカウイ島にもとうとうヘイズが・・・・・。

 過去記事で、ランカウイ島にはヘイズは来ても、生活に影響がないほど軽微だ。と言うような内容の記事を投稿したが、今朝は酷い。

 こんなのは初めてだ。


 お昼頃になって、ようやくうっすらと青空が顔を出してきたが、風が吹くか、スコールが降らない限り、本日はどんより空が続きそうだ。

 と言うことで、絶好の登山日和なので、本日は午後からグヌンラヤ山登山に出かける予定だ。

 ところで、先日、登山の様子をセルフタイマーで後ろ姿を撮影したが、どうも評判が悪い・・・・・。服装がいけてない・・・・・・そうだ。

 服装に無頓着な私としては、服より中身だろう!と言いたいところだが、「頂上まで乗せて行ってやる」と声を掛けられるよりは、「登山をしています」という服装の方がいいので、先日購入した。

 中身で思い出したが、登山や自転車を乗るようになって、大腿筋が少し太くなった。元々バレーボールをしていたので、大腿筋は異常に太かったが、筋力が戻ってきてうれしい。

 登山で下半身を鍛えて、カヤックで上半身を鍛える。一年中夏なので、鍛え放題だ!

2013年8月27日火曜日

USBモデムを冷却

 昨日の記事で、USBモデムが熱を持っていることが、動作不良の原因ではないか?と投稿した。付属のアダプターでコンセントに直接接続すると、直ぐに高温となって動作不良となる。

 それで、パソコンのUSB端子に挿入すると、かなり発熱が抑えられるが、それでも長時間動作させると、データーがダウンロードできない状態に陥る。

 なので、アイスノンで冷却してみた。

 動作は良好だ!

 だが、直ぐにアイスノンが解けてしまって、効果がなくなる。それで、モデムの蓋を取って、熱を逃がすことにした。


 これだけでは長時間の使用に耐えられないような気がするので、小さな扇風機を購入してさらに冷やしてやろうと考えている。

 だが、蓋を開けていては、ゴミが内部に侵入して、今度は別な原因で動作不良になるかもしれない。

 まあ、そのときはそのときで、対処しよう。

2013年8月26日月曜日

駐車違反、直ぐに払うとディスカントしてくれる

 昨日、ランカウイフェアー前に駐車していて、車に戻るとワイパーに駐車違反のチケットが挟まっていた。

 生まれて初めて駐車違反で捕まった。

 KLでは、KLセントラル駅で車止めを設置している最中に戻ったので、「Stop! Stop!」で何とかセ~~フだったが、今回は、完全に油断していた。

 先日もランカウイフェアー前で取り締まりをやっていたので、パーキングチケットを購入しなければならないと思っていた矢先だった。

 本日、下記マップ緑の矢印の市観光局で20RMを払ってきた。チケットには14日以内に支払えば30RMと記載されていたが、翌日は10RM引いてくれるのかな?



 話変わって。

 ネット接続の調子が非常に悪い。ラマダンが始まる前までは快調につながっていたが、始まった途端にほとんどつながらなくなった。

 これは、ラマダンでみんな仕事をしないでネットばかりやってるからだと思っていた。だが、ラマダンが終わっても状況に変わりなし・・・・・。

 何で~~~。

 おまけに、ネットとの接続が頻繁に切れる。これはモデムが壊れたかな~?とも思ったが、モデムを触ってみると、異常に熱い。

 試しに、モデムをパソコンのUSBに挿入してみた。すると熱が下がって、頻繁に切れる状況だけは改善された。

 だけど、遅いな~。そのうち改善するのかな~?

2013年8月25日日曜日

ジェットスキー初乗り

 金曜日から本日まで、ペナン島のI夫妻が我が家に遊びに来ていた。2010年以来4度目のランカウイ島なので、お連れする観光ポイントも限定され、さて、どこに行こうか?と悩んでいたが、知人のご主人が経営するジェットスキーを乗ってみようと、パンタイチェナンビーチを訪れた。

 天候は晴れ。波高50cm。絶好のビーチライフ日和だ!


 チェナンビーチを訪れるのは今回が初めてだが、海水はペナン島とは比べようもないほど綺麗だ。

 ジェットスキーは30分130RM~150RM(季節によって異なる)

 ジェットスキー初乗り。操作に特殊な技術は必要ない。自転車の前輪ブレーキを握る要領で、アクセルを吹かすだけ。

 後部座席に細君を同乗して、さ~出発。

 ビーチ前は、6~7台のジェットスキーが縦横無尽に走り回っている。こんなところでは、ゆっくり楽しめないので、沖3Kmまで出た。

 ところで、海上交通法は全世界共通だ。右側通行の右側優先だが、縦横無尽に走り回っている連中は、そんなことは知らないのだろうな~・・・・・。

 あっと言う間に30分が過ぎて、無事帰航。

 細君によると「スカーッとした~」らしい・・・・・・。

 私が、グヌンラヤ山登山やマングローブでカヤッキングに励む気持ちを理解できたようだ。大自然と遊ぶというのは、時には危険を伴うものだが、それ以上に得るものはある。

 ところで、昨夕、パンタイコックのヨットハーバーにあるレストランで夕食だった。82RMのボトルワインを飲んだが、本日、ランカウイフェアー内にある酒店で25RMで売られているのを見つけた・・・・・。

 ちょっと、掛けすぎじゃないの・・・・・?

2013年8月22日木曜日

標高600mで洗車の快適さ

 先日、グヌンラヤ山登山をしている時に、標高600m地点にある湧き水で、カンチルを洗車しているマレー人家族に出会った。

 3歳くらいの女の子は、子供用プールに浸かっている。湧き水は結構冷たい。寒くないのかな?と心配になった。

 標高が100m上がると0.6℃下がるので、600m地点は多分26~27度くらいだろう。平地の夜間の気温と同じくらいだ。

 空気は綺麗だし、涼しいし、蚊もいないし、おまけに水は使い放題だ!

 我がアパートには、プールはあるが、洗車場がない。1階の住人は住宅内からホースを引いて洗車している。

 我が家も4階からホースを垂らして洗車してみたことがあるが、階下の窓にホースが垂れたり、水がかかったりするので、「日本人は非常識だ」と、非難されそうでやりづらい。

 と言うことで、我が家も洗車してみた。

 快適、快適♪♪♪♪

 月に1回、洗車登山とするか!

2013年8月21日水曜日

グヌンラヤ山登山その4

 昨日は、曇りだったので今日がチャンスとばかりに、グヌンラヤ山登山に出かけたが、何が何が!ピーカン照りで相当体力を消失した。

 頂上付近は、雲がかかっていたので、天候が悪いことが予想された。8合目付近でバイクで下って来たカッパを着た白人男性が、顔の前で人差し指で弧を描いた。

 最初は、「どういう意味?」と、ピントこなかったが、すぐに「ワイパー」だと理解できた。要は頂上は雨だぞ。と警告してくれたのだ。

 そのとおり、頂上付近は雨模様。気温もぐんと下がって涼しい。9合目付近で中東系カップルが乗車する車が私の横に停車した。

 「頂上まで行くのか?乗せて行ってやる」とのこと。あの~私は登山をしてるんだけど・・・・。中東に「登山」と言う概念はないのか?

 端から見ると、私は相当コタコタだったのだろう。お気遣いは大変ありがたかったが、車で登ってしまっては、登山の体をなさないので感謝の言葉を述べてお断りした。

 雲の切れ間から垣間見るクアタウンは、青い海に島々が浮かぶ、まるでエーゲ海のリゾートアイランドだ!(の様に見えた・・・・・・)

雲で霞むクアタウン

 そうそう、頂上手前の展望プレスの案内パネルに書かれていたが、パンタイチェナンの沖に浮かぶ「Epor島」の湾は隕石の衝突によってできたそうだ。
 

 この湾では、イルカが見られるそうだから、そのうちカヤックで訪れてみようと思う。

2013年8月20日火曜日

ランカウイ島の歯医者は安い

 細君がKLのタマンデサの歯医者に受診したことがある。虫歯だと思っていたそうだが、虫歯ではないという。その歯医者では、歯と歯の間に詰め物をしただけで200RMも請求された。

 依然として、細君は虫歯があると思っていたそうだが、本日K女史推薦の歯医者「CHEW DENTAL SURGERY」を受診した。

 所在地は下記マップ緑の矢印だ。



 昨日予約をしていたので、直ぐに呼ばれた。歯科医は中華系の女医さんだ。先生によるとやはり虫歯はないそうだ。

 だが、奥歯に歯肉炎が起こっていて、歯肉が下がって、それで歯と歯の間の隙間が広がっているそうだ。

 細君は、歯に食べかすが詰まるので、てっきり虫歯だと思っていたのだ。

 歯医者を受診するのは誰でも憂鬱なものだが、今朝になって細君「めまいがするから行かない」と言いだした。
 
 せっかく、昨日予約してきたのに・・・・。私がムッツリしていると 「やっぱり行った方がいいかな」と、重い腰を上げた。

 単なる歯肉炎と分かって、身も心もすっきりしたのだろう。歯医者を出てから俄然元気がいい・・・・。

 それにしても、安いな~。歯石のクリーニングをしてもらって、再石灰化の塗り薬を処方してもらって70RMだった。

 KLでは、クリーニングだけで150RMはかかる。

 ここでの生活はやめられないな~。

2013年8月17日土曜日

イカは1Kg15RMだ

 今朝は、いつものHOOVERで麺を食べて、その後はMACでコーヒー。最近このパターンが多い。

今朝の入道雲

 昨夕は、市場で新鮮なイカを900g購入して、またまたイカ刺しだった。クアラスランゴールの市場では1キロ18RMだが、ここでは15RMだ。スランゴールより鮮度がよい。

 こりこりして、うまかった~。

釣りたてにはかなわないが、この透明度なら許せる

 市場の帰りに釣具店に寄って「タイラバ」とラパラの「バイブレーション」を購入した。マレーシアにもタイラバが売られているとは、意外だった。

 マレーシア名はタイラバではなく「マダイジグ」だ。Rod&Lineの2013年5月号でホンコンフックとマダイジグの釣り比べ記事が掲載されていたが、どうみてもマダイジグの方が釣れそうな気がする。

左端がラパラのバイブレーション、右がタイラバ。

 タイラバを売っている釣具店は、下記マップ緑の矢印。新しい商店街の一角にある。店名は確認してない。



 そろそろ、本格的に釣りに専念したいのだが、雨期で濁りがきついことと、急激に天候が悪化するので、沖に出るのをちょっとためらっている。

 私のカヤックは、足を犠牲にして安定性を重視する設計なので、遅い。必死に漕いでも8Km/h位だろう。

 向かい風、追い波となれば、漕ぐのはかなりきつい。もし、沖合2Kmの地点で、波が高くなったら20分で帰航できるか?

 今のうちに、沈、再乗艇の訓練をしておいた方がいいかな~?



ランカウイ島に移住してよかったと感じていること

 一昨日から漁師の一部が漁を再開したが、市場の品揃えは普段の5分の1程度であった。本格的な漁は月曜日からじゃないのかな?

 それでも、クラプとソトンをゲットして、両方とも刺身で食卓に上った。久しぶりの刺身で生き返った心持ちだ。

 やっぱり、我が家は刺身がないと寂しいな~。



 ランカウイ島に移住してよかったと感じていること。
  1. 刺身が食べられる。
  2. 家賃が3分の1に下がった。
  3. 交通渋滞がない。
  4. 大自然がいっぱい。
  5. ストレスから解放された。
  6. 日本人が少ない。
  7. 中華系が少ない。
  8. シーフードがうまい。
  9. 釣りができる。
  10. カヤッキングができる。
  11. 山登りができる。
  12. 治安が良好。
  13. 飛行場まで近い。
  14. 30分以内で各ポイントに行ける。
  15. 水道水が綺麗。
  16. ビールが安い。
と、言ったところかな。

 あ!そうそう、今朝ランカウイフェアーで三菱ミラージュが38.000RMで展示されていた。私のマイビーが55.000RMだったので、安い!

 マイビーを売って日本車に乗り換えたいが、マイビーも特に故障もないし、中身は日本車と大差ないので、ランカウイ島で乗り潰すつもりだ。

2013年8月15日木曜日

やっぱり食欲が湧かない

 ランカウイパレードで買い物を終え、自宅に帰るためには中央分離帯のあるJalan Pandang MatsiratをUターンして再びランカウイパレード前を通り過ぎなければならない。

 いつもこの近くを通ると、道路沿いに結構はやっているマレー料理の店がある。多分、安くてマレー人にとっては美味しい料理があるんだろうな~と、思っていた。

 HOOVERもORKIDも少し飽きてきたので、昨日はここでランチを食べてみようと言うことになった。

 車で向かったが、めぼしい目印もないので通り過ぎてしまいそうになって、慌てて左ウインカーを点灯して道路左側端に停車した。

 その直後、後続の車両からクラクションを鳴らされた。初心者マークだ。私の横に停車して抗議をしたそうであったが、無視した。

 道路交通法を理解してない。車間距離を十分確保してないから、前車の急激な操作に対応できないのだ。

 自分の過ちを他人に転嫁して、不満をお門違いにぶちまけようと言う態度に腹も立つが、根本的なルールを理解してないので、こんな奴に何を説明しても得心しないだろう。

 こういう場合の交通ルールの説明は、これでいいかな?

Don't you know traffic rules?
You have to keep a safe distance between yourself and the car ahead.

 ところで、マレー料理の方だが、そこは失敗だった。経済飯のマレーバージョンのような店で、テーブルの上に、各種料理がコンテナーに入って並んでいる。

 どれも、カレー味だ。魚もイカも煮込み料理も全てカレーだ。私は、これを見ただけで食欲が減退して、不機嫌となる。

 せっかく来たので、イカと魚を皿の上に取ったが、これが予想に反して結構うまかった。しかし再度行きたい店でもないな~。

 それに高かった。二人で22RMだ。経済飯の相場は一皿5RMだ。高くても7RM。まあでも、白身魚は高級だし、細君もエビを1尾載っけていたので、こんなものなのかな?

2013年8月14日水曜日

ランカウイ島でこの卵食べてます

 漁師は、いつまで正月休みなのか?市場に行っても魚がない。刺身も食べられない。今週いっぱい休みなのかな~?

 昨日、市場内を掃除していたので、今日から再開するのか?今夕、とりあえず行ってみよう。



 最近、我が家で購入する卵は「SHH telir Kampung」と言う銘柄だ。以前、どなたかのブログでも紹介されていたような気がするが、記憶にない。



 10個入りで5.80RMと他の卵よりちと高い。が、黄身が大きくて色もいい。ペナン島の会社のようだが、ランカウイ島ではPLで購入できる。

 箱には「100% Quality Guarantee & Antibiotic Free」との記載があるが・・・・本当かな?鶏舎内で飼育する場合は、感染症対策のため抗生物質入りの飼料を与えるのが普通だが、そうすると卵にも抗生物質が含有される。

 抗生物質が含有されてないと言うことは、平飼いをしているんだろうか?これって相当敷地が必要だと思うけど、あの狭いペナン島のどこでやってるのかな~?

2013年8月13日火曜日

MM2Hビザ条件変更?

 昨日は、知人ご夫妻が我が家に初お目見えだ。新しくオープンしたペットショップで購入したローヤルのキャットフードを持参してくれた。

 なんでも、ローヤルのキャットフード10Kgが185RMで購入できたというのだ。KLでもランカウイ島の他のペットショップでも2Kgで70RMが相場なのに、本当???

 と言うことで、そのペットショップに行ってみた。なるほど本物だ。これは安い。今後はこのショップで購入しよう!


 ところで、知人ご夫妻はカンポンに住宅を新築されて住んでいる。一度、見学させてくださいとお願いしていたが、数日前そのお誘いがあった。

 だが、細君は10日前から風邪に罹患し、喘息が悪化していたので見学会は延期とさせてもらった。

 そろそろ、体調も戻り始めているので、今週中にはお邪魔しようかと思っている。


 話は元に戻って、我が家を訪れた知人が「アパートではガーデニングができないな~」と一言。私も庭付きの一軒家に住んで、家庭菜園に励むのが夢だが、住宅事情の悪いランカウイ島では、一軒家を探すのは至難の業だろう。

Iご夫妻方の庭で実ったバナナ(私も栽培してみたい)

ましてや、ここまで家具を購入してしまっては、もう身動きがとれない。それに、今話題のMM2Hの条件変更が現実ものとなって、ビザを更新できなければ帰国するしかない。

 この件については、詳しい情報を保有してないが、いくらなんでも荒唐無稽すぎる。もし、観光省副大臣の発言が本当だとしても、反対勢力に潰される可能性大だ。

 こんな大金を預金する財力がある人は、マレーシアなんかには来ないだろう。投資ビザでアメリカに行くんじゃないの?

 だいたい、住宅購入を25万RM以上から50万RMに引き上げておいて、ビザ更新を非現実的な条件に設定して、帰国せざるを得ないように追い込んだとしたら、これは制度上の問題だし、法治国家とは言えない。

 だから、新規申請は別としても、更新は今までどおりじゃないかな?

 数年前にもガソリン販売に関して、マレーシア国民と外国人を差別しようと言う施策が発表されていたが、いつの間にか立ち消えとなった。

 今回も、その類じゃないのかな?(と言うことを希望する)

 私達のビザ更新は2017年なので、それまでは安泰だが、もし、ビザ更新ができなければ帰国するか?タイに移住するか?どっちかじゃないかな?

 いずれにしても、今後の推移を注視する必要がある。

2013年8月12日月曜日

熱中症寸前だった(グヌンラヤ山登山その3)

 昨日もグヌンラヤ山登山だった。中1日で再登板だ。まだ前々日の疲れが残っていると感じていたが、案の定、出発30分後には暑さも相まってヘトヘト状態だ。

 太陽の照りつけが厳しい。10分登っては休憩し、木陰を見つけては涼をとる。が、なんだか胃のあたりが気持ち悪い。

 これって、熱中症寸前なのかな?

 こんな山奥で倒れたら、助からないな~。

 水分補給を頻繁に行うが、実はただの水はあまりよくない。血液を薄めてしまうので、できればスポーツ飲料が最適だ。

 昨日は、ハンディGPSを携帯した。購入後10年が経過したが未だに現役のバリバリだ。

GARMIN

メートル単位で標高、積算距離、積算時間、最速、均速などが表示される。それによると標高400mの5合目では、麓からの距離は5Kmだ。

 と言うことは、頂上までは13Kmなので、前半の勾配が急で、後半が緩い。と言うことになる。昨日は標高500m付近から涼しくなったので、なおさら後半は楽になる。

 と言う理屈だが、昨日は暑さにやられて頂上まで登る気力が失せた。標高611mの前山頂上で折り返した。

 自転車下山の最速は46Km/hだった。感覚的にはもっと速いように感じたが、急カーブが多いのでこれが限界かもしれない。

 次回は、薄曇りの日に4度目に挑戦するつもりだ。

2013年8月10日土曜日

グヌンラヤ山登山 その2

 昨日は午後1時45分出発。もちろん自転車も一緒だ。頂上まで自転車を押し上げてしまえば、あとは下り坂を疾走するだけなので、気持ちは楽だ。

 携帯品は、水800cc、キットカット3個、カメラ、ハンドフォン、携帯空気入れだ。水は少々少ないような気もしたが、わき水があちこちにあるので十分だ。

 あ、そうそう一つ忘れ物をした。レンチをリュックに放り込まなかった。自転車はまだ新しいので故障はないと思うが、もし、走行不能となれば自力で下山しなければならない。

 だが、予想に反して、変速機のワイヤーが若干緩んでいて、1段目に入らない。もう山の中では調整は無理だ。

 登りで自転車に乗ったのは全行程の10分の1くらいだから、1.5Kmだ。これで前回より20分は時間短縮できた。

セルフタイマーで撮影

 麦わら帽子が野暮ったいが、日照病になるよりはましだ。

 下記写真はキロポスト6キロ付近だ。(実際にはその手前にキロポスト5.25キロがあるだけ)ここで日没前後に、オオサイチョウが見られる。(電柱番号ST3 85/1)


  多分、この付近がねぐらになっているのだろう。最初の登山の時も、細君を連れてきたときも、ここでオオサイチョウを見られた。

 8合目付近で、徒歩で降りてくる細身で長身の女性とすれ違った。いかにもスポーツをしています。と言う体型とウエアーだ。

 今から下ったら日没までに下山できるのか?と、前回の経験からちょっと心配だ。

 9合目付近から、雨だ。道路脇のブーゲンビリアが雨に濡れて、しっとりしている。



 今回は、頂上手前の展望プレス(頂上より標高が50mほど低い)までだ。ここから麦わら帽子をヘルメットに変えて、自転車下りだ!一挙に標高差750mを12Km下る。

 おお~~!早い。前回、下半身の耐え難い痛みに耐えながら下った登山道周辺の景色が、あっと言う間に後方に流れ去る。

 これは、快感だ~。この感覚はやみつきなる。

 ところで、細身の女性を追い越さなかった。すれ違ったのは8合目付近なので、どう考えても途中で追い越すはずだ。

 幽霊だったのか?それとも健脚であっと言う間に下山してしまったのか?今となっては謎だ・・・・・。

 登りは3時間。下山までに要した時間は25分だった。これなら「その3」の記事もまた書けそうだ。 

2013年8月8日木曜日

カヤッキング その4

 昨日は、久しぶりにカヤックでマングローブを探索してきた。出航までの事前準備と帰航してからの後始末に多大な労力を要するが、自然と触れあうことはいつも楽しいので、これはやめられない。

 出航は午後1時30分。いつものマングローブのジェティ横からだ。満潮は午後0時35分、干潮は午後6時50分。

 と言うことは、往路は引き潮に逆らって川上り。帰路は川下り状態だ。なんだか、グヌンラヤ山の登山と似ている。

 出航後30分間は、引き潮と照りつける直射日光との対決だったが、グヌンラヤ山方面からの雷雲の広がりで、死にそうな暑さからはどうにか逃れることができた。

 飲料水は、1,5Lのペットボトルと0.8Lのボトルを持参した。それと糖分補給用にキットカットを3個。

 目的地は、観光ポイントの鍾乳洞だが、マングローブツアーで連れて行ってもらったことはあるが、自力で辿り着いたことはない。

 まあ、主目的は自然との触れ合いなので、辿り着かなくても何ら、挫折感は感じないだろう。

 ツアーボートが何隻も通り過ぎる。必ずと言っていいほど、私の横でボートが減速する。小型船舶免許を取得している方なら「引き波を立てないためだろう」と考えるだろうが、それは違う。

 つまり私は「見せ物」だ。マングローブツアーでのイベントは、鷲の餌付けや鍾乳洞などだが、これはピンポイントだ。

 広大なマングローブを移動中は、どうしてもダラ~っとしてしまう。そこにこのくそ暑い中、必死にパドルを漕いでいる私は、ちょうど手持ちぶさたの観光客の格好の餌だ。

 減速したボートからの視線を感じる・・・・・。こちらも大好きなことをして遊んでいるので、気分は上々なので、手の一つでも振ってやってもいいのだが、そんなサービス精神は持ち合わせていない・・・・。

 昨日は、ナンヨーショービン3羽と白頭鷲の大群と出会えた。と言うのも下記マップ赤丸(青丸は出航、紫丸は折り返し地点)の地点でツアーボートが鷲の餌付けをしている。

 エンジンをチルトアップして空吹かしすると、鷲があちこちから集まってくる。その数50羽以上。



昨日は、カヤックでしか入れないような支流にもいくつか入ってみた。し~~んと静まりかえって、マングローブの息づかいを感じる。別世界だ!




 昨日の航行距離は約15Km。航行時間は3時間30分だった。

2013年8月7日水曜日

ランカウイ島の総論から各論まで

 今週、検索キーワード「ランカウイ 移住」で、拙ブログを訪問された方が5人おられる。日本からのアクセスなのか?マレーシアからなのか?不明だが、拙ブログを読まれてどう感じたのだろう?

 興味のあることであるが、コメント欄を設定してないので、知る術もない。

 私たちは、日本からペナン島、KLを経てランカウイ島に移住した。ランカウイ移住を決定する前に、他の地域も見学したり、滞在してみた。

 今は、ランカウイ島が一番好きだが、もし、日本から直接ランカウイ島に移住していたなら、果たして今のような心境でいられただろうか?

 ペナン島やKLのいいところ、悪いところを経験したからこそ、今はランカウイ島に居心地の良さを感じている。 

 遠回りしたようだが、かえってそれがよかったと思っている。


 さて、ランカウイ島が移住に適した地であるのか?過去記事でも投稿しているが、滞在約3ヶ月が経過した私たちが、拙ブログで意見を述べてみよう。

まずは総論だ~~。

 ランカウイ島では、時間がゆったりのんびり進んでいる。犯罪も少ないし事故も少ない。それに自然が身近に感じる。大自然が目前だ。

 買い物も多少の不便さはあるが、日常生活に支障を感じない。だが、住宅事情は非常に悪いし、医療環境もペナン島やKLに比べるとかなり悪い。

 衣類も日本人にとっては、趣味が違いすぎる。と感じるものが多い。

 食に関しては、中華系レストランが少ないので、どうしても固定化される。マレー料理が好きな方にとっては問題がないが、そうでない方はちょっと厳しい。

 全般的には、特殊事情がない限り暮らしやすいと思う。が、人それぞれ、求めるものに差異があるので、こうだとは断定できない。

次に各論いってみるか~~。

1,衣

 ランカウイ島には、大型のショッピングプレスが2軒ある。1軒はランカウイパレード、もう1軒はランカウイフェアーだ。その他に規模は小さいがローカル向けのショッピングプレスが1軒ある。が、どこもブランドメーカーは、ほとんど出店してない。

 ポロシャツを買おうとしても、「なんだこのデザインは」と、マレー人向けのものばかりで、購入意欲は湧かない。

2,食

 日本食材は、味噌、醤油、みりん、酢、キューピーマヨネーズ、納豆、鮭、カルフォルニア米(ジャポニカ種)、わさび、小梅が購入可能だ。

 島内にはMACが2軒、スタバが3軒、KFCが2軒ある。

 シーフードレストランは、あちこちにある。お勧めは過去記事で何度も紹介している「ワンダーランド」だ。パンタイチェナンやパンタイティンガ、パンタイコック界隈では、観光客向けの小綺麗なレストランがある。

3,住

 コンドミニアムは私の知る限りでは2棟かな?3棟かな?いずれにしても非常に少ない。私達の住んでいるアパートもほぼ満室状態だ。

 偶々、私達が住宅を探している頃に、タンジュンルーホテルの従業員達がこのアパートを全員出たので、4室が空きとなったことで賃貸できた。

 リンクハウスもたくさんあるが、この島に不動産屋やそのエージェントはいないので、自力で探すしかない。もし、賃貸物件を探すなら1週間から10日を目安に滞在した方がいい。

4,交通

 渋滞がない。どこに行くにもストレスを感じない。が、公共交通機関はないので、マイカー所有は必須だ。

 しかし、免税島なので日本車も安く購入できる。購入後、何年だったか忘れたが島外持ち出しはできない(短期間は可能)。

 半島へは、飛行機、フェリーがある。飛行機はKL行きは1日10便前後が飛んでいるが、ペナン島行きは1日1便だ。

 フェリーはクアラケダ行きが1日10便出航している。クアラケダからは、タクシーでバスターミナルまで行くか、レンタカーを借りないと他の地域には行けない。

 ランカウイ島からペナン島へ直行するフェリーもあるが、出航は夕方2便のみで、ペナン島発は早朝8時頃なのでペナン島で2泊が必要と、使える代物ではない。
      
5,治安

 良好だ。The Sunなどのオンラインニュースで過去の新聞記事を「Langkawi」をキーワードで検索しても、それほどヒットしない。新聞ネタになるような事件事故はほとんど発生しない。

6,気候

 ペナン島やKLと大差ないと思う。ヘイズはあるが、気がつかない程度だ。海に囲まれているのでペナン島同様、KLよりは涼しいように感じるが、湿度はKLより高いかな?

7,インフラ

 電気、水道、ガスはペナン島やKLと同じだが、水道水は濁りはなく綺麗だ。我が家ではフィルターを使用してない。一度煮沸してからそのまま飲料水としている。KLのように洗濯物が茶色に変色することもない。

8,観光ポイント

 マングローブツアー、島巡りツアー、ヨットクルーズ、ロープウエイなど自然を対象としたツアーが各種用意されている。

 個人的には、ペナン島やKLよりも観光ポイントが充実しているように思う。ペナン島やKLって、お客さんが来ても、連れていきたところってないんだよね。

9,自然

 自然は豊かだ。我がアパート周辺では数十種類の野鳥が生息している。白頭鷲やサイチョウが普通に見られるし、カニクイザルやリーフモンキーが裏山から時々現れる。

 K氏によると、毎年、日本野鳥の会の会員が観察にやってくるそうだ。

 海はクアタウン周辺海域以外は比較的綺麗だ。本島南側の島巡りツアーでは、透明度の高い海でスノーケルンができるし、フィッシングも盛んだ。

以上、思いついたままをつらつらと書き出してみたが、まだ滞在3ヶ月(2010年に1ヶ月滞在しているので4か月か)なので、まだまだ知らないことが多いはずだ。ランカウイ島を語るには時期尚早、無謀かと思ったが、現時点で把握している情報を元に記事にしてみた。

2013年8月6日火曜日

高級魚マレーシア名は「Kerapu」だ。

 ラマダンももうじき明ける。非イスラム教の私にとってはあまり関係のない宗教行事だが、全くないということもない。

 鮮魚が入手しづらい。ラマダンに入ってから漁師の労働意欲が減退しているのか?市場や漁師直営店での魚の品揃えが悪い。

 毎日のように市場に顔を出しているが、最近、ボラがゲットできない。カマスは時々並んでいるがどうも鮮度がいまいちだ。

 こりゃ~ボラから他の魚にシフトしないと、刺身にありつけないわ。と言うことで昨日、市場で死後硬直の来ている魚を見つけたので、購入した。

 魚屋のいつものおやじ(と言っても私よりず~~っと若い)に

Berapa Ringgit satu kilogram?

と訪ねる尋ねると

35

とのことだ。

 エ~~!1キロ35RMもするの?ボラの倍の値段だ。まだ、買うとも言ってないのに、「This one?」とか言って、もうすでにその魚は秤の上に乗っかっている・・・・・。

 秤のデジタル表示を確認すると31.5RMだ。

 マレーシアでは、赤身より白身魚の方が高い。なのでその魚は多分、白身なのだろう。おやじに

Putih?  Merah?

と尋ねたが、これは通じなかった・・・・発音が悪いのだろう。

魚の名前は「Kerapu(クラプ)」だと教えてくれた。英名は「Grouper」。日本名は「ハタ」だ。


 腹を割いてみると、もう既に血抜き済みだ。マレーシアで血抜き済みの魚に出会うのは初めてのことだ。それだけ漁師も高級魚を大切に扱っているのだろう。

 クラプは、刺身と汁物にした。捨てたのは内臓だけだが、日本では内臓も食べるらしい。北海道ではハタは採れないので、食べ方が分からない。次回の課題にしよう。


 刺身は、甘みがあってしっとりとしていた。汁物も脂が出てうまかった。キキも喜んで食べていた。

 これでまた一つ。刺身のレパートリーが広がった。でも、高いな~~・・・・。 

2013年8月4日日曜日

やめられない♪♪止まらない♪♪Langkawiのikan bilis!

 丸2日間、ネットに接続できなかった。理由は、トップアップをしなかったので「WBB 30day 4GB 68RM」と言うブロードバンド パスを購入できなかったからだ。

 ホットリンクは、プリペイド方式なので事前に購入する。

 「WBB 30day 4GB 68RM」は、有効期限の30日が過ぎるか4GBをダウンロードすると、ネットに接続できなくなる。

 我が家ではダウンロード量は、平均すると1日100MBちょっと位だ。だから30日後には数百MB分が残るが、携帯電話のように翌月に繰り越しはされない。

 だから、今月は使用を控えて、来月は大容量の動画を視聴しようと言う目論見は成立しない。動画をネットで視聴する方には、不向きなシステムだ。

 ところで今回、30日が経過していることに、期限切れの30分後に気がついた。期限が切れてもホットリンクのHPには接続できるので、そこでトップアップできると思っていたが、これができない。

 仕方がないので、ホットリンクショップにプリペイドカードを買いに出かけたが、どこのショップでも「WBB 30day 4GB 68RM」のプリペイドカードを売ってない。

 ショップではSimカードを持ってこい。と言われた。

 1月に1回のことなので、ショップに持ち込ん毎回トップアップしてもらうのもいいのだが、無精な私としては、自宅のパソコンからトップアップしたい。

 だが、入金は何故か?10、20、30、60、100RMしかできない。私が購入したいパスは68RMなので10RMと60RMを選択して70RMにしないと購入できない。

 毎回2RMが余る・・・・・。

 と言うことは、5ヶ月目を購入するときに60RMを購入すれば残高が0になるという計算だ。だから損はしないだろうと思われるかもしれないが、実はこの残高にも3ヶ月間の有効期限が設定されている。

 3か月を過ぎると没収される。これって搾取でないのか?


 話変わって、Kご夫妻からフライド イカンビリスの美味しいショップを教えてもらった。所在地は下記マップ緑の矢印。


 

 店の名称は「LIB UTARA ENTERPRISE」だ。フライド イカンビリスの他にナッツ類やスルメイカなども販売されている。


 フライド イカンビリスは1袋3.5RMだ。イカンビリスとピーナッツのミックスだ。ピリッとした辛さとレモングラスの爽やかな香りがして、カラッと揚がっている。


 これを食べ出すと、もう止まらない。もちろんビールのあてにも最適だ。

2013年8月1日木曜日

おばさんパンツカラーからエーゲ海ブルーに

 我が家のアパートのドアは、玄関はちょっと重厚感のあるいいものを使用しているが、室内ドアは一番安いタイプものだ。

 マレーシアに住んだことがある方なら分かると思うが、ベージュにペイントされた例のドアだ。安っぽくて私は大嫌いだ。

 おまけに我がユニットのウエットキッチンのドアは、あろうことか黄色に塗られている・・・・・。多分、前居住者が塗り替えたのだろう。日本人的にはこの色はあり得ない。

 このドアをいつかは塗り替えてやろうと企んでいたが、昨日知人のハードウエアー店(日本語が通じるので何かと便利)に寄ったついでに、ペンキを購入した。

 どうせ塗り替えるなら、おばさんパンツカラーから魅惑の色へと変身させてやりたい。と言うことでエーゲ海ブルーをチョイスした。

 エーゲ海には、一度行ったことがある。1日クルーズだったが、このときエーゲ海ブルーに魅せられた。海の色にも感動したが、建物の白壁とブルーの窓枠が印象的だった。



 さて、ペンキの塗り方だが、一度目は薄く伸ばすように塗る。そして、ある程度乾いたら2度目も同様に塗る。

 慌てて、厚塗りをすると失敗する。ペンキを伸ばすときは、木目に刷り込むように塗る。そして塗り終わったドアが下記写真だ。

実際はもう少し色が濃い

 おお~~いい色だ!(自己満足)

 昨日は、ベランダドアも塗り替えた。あとはメインとセカンドベッドルームを塗り替えたら、私の塗装屋修行も終わりだ。