6年前に三つ葉の種を購入して畑に植えた。
それから数年間は、弱弱しく育っていて収穫どころではなかったが、一昨年あたりから爆発的に繁殖して、今では3畳ほどまでに広がっている・・・・。
大抵は卵とじで食している。
野菜高騰の折、大変重宝しているが、毎日毎日ではすぐに飽きてしまう・・・・。
収穫は根本付近の茎を切るんだけど、切っても切っても、次から次へと伸びてくる。
ほんとに生命力の強い植物だ!
ちょうど、作業開始の準備中だった。
ドローンの大きさは1m四方くらいか?
離着陸時は、凄い。
目を開けてられない。
所有者によると、操作はほとんど必要ないとのこと。
コントローラーに田んぼの衛星画像を取り込んで、あとは飛行経路を入力するだけで、勝手に飛んでくれるそうだ。
多分、GPSの精度は1m未満なんでしょ。
ところで、ドローンで何の農作業をしているのか?
私は除草剤でも撒いているのかな?と、思っていたが、なんと稲の種まきをしているそうだ・・・・。
通常は、籾を水に浸してからハウスで発芽させて、15cmくらいまで成長させ、田植え機で植える。
農業用ドローンを使う場合は、籾を田圃に直まきするそうだ。
確か、東南アジアは直まきしている。
収穫量は、それほど大差ないとのこと。
ドローンのお値段は1機400万円、バッテリー4個で100万円。
たか~~~。
でも、農業用ヘリコプターは1千万円以上するそうだから、ドローンの方がコスパがいいね。