先月、雪が降る前に、自分で車のエンジンオイルを冬用に交換した。
本来であれば、5000Kmごとに交換することが推奨されているが、仕事で月に2000Kmは走行するので、それは無理と言うものだ。
元々、無精なので、オイルは年に2回しか交換しない。
まあ、オイルが入っていれば、エンジンは焼けないでしょ・・・・・。
先日、仕事が終わって峠を走行していると、ファンベルトが、キキキキィ~キキキィ~と鳴り出した。
あら!ベルト滑ってる・・・・・・。
その間、前照灯が暗くなるので、発電されてないことが明らかだ。
やべ~~~・・・・・。
こんな山奥で、バッテリーが上がったら、帰宅できずビールが飲めない。
これは、由々しき問題だ・・・・・。
で、本日、ベルトを締めてやろうと、ボンネットを開けると、オッたまげた!
オイルフィラーキャップ(エンジンオイルの給油口のキャップ)がない・・・・。
ポッコリと穴が開いてエンジン内部が丸見え!
それに、オイルがエンジンルーム内に飛散して、ドロドロ・・・・・。
キャップが自然に緩んで、外れたとは考えられない。
ひょっとして、閉め忘れたのか?
う~~ん。そういえば、締めた記憶がない・・・・・。
ところで、閉め忘れたキャップはどこだ~~~~?
駐車場の雪を払って探すも、発見に至らず。
仕方ないので、ディーラーに注文したけど、それまでどうすんだ?
で、苦肉の策で、こうなった。
円柱の棒を、ぶち込んだ・・・・。
カッコわる~~~。