2013年7月6日土曜日

ランカウイ島で「関の孫六」を購入

 過去記事で投稿しているように、こちらに来てから刺身を作ることが多くなった。KLではよくアジを背開きにして一夜干しにしていたが、痛風発症以来、干物関係は御法度だ。

 アジの背開きでは、文化包丁でもあまり不便を感じなかったし、出来映えもそれほど気にならなかったが、刺身におろすとなると文化包丁では力不足だ。



 昨日のランチは、クアタウンのホーカーだった。食事をしながら向かい側の免税店の看板を見ると「TEFAL」の文字が目に入った。

 そろそろ、フライパンや鍋を新調しようと細君とも話していたので、価格確認のため入店した。事前にランカウイパレードのスーパー「TEO」でも価格調査をしていたが、そこよりも断然安い。

 それに、スコッチウイスキーの「シーバスリーガル12年」は、どこでも70~78RMが相場だが、60RMで販売されていた。

 安いな~~!!

 と思いつつ、店内を歩き回っていると、あの刀工「関の孫六」があるではないか?刺身包丁は58RMだ。早速購入した。

 店名は「WAWASAN BARU」だ。場所は下記マップ緑の矢印。