2014年3月5日水曜日

コンデンスミルクに砂糖入りってチョー過激

 今朝の天候は晴れ。外気温26.8℃。

 1ヶ月限定メルアド公開を昨日で終了致しました。現在は自動応答に設定しています。たくさんのメールを頂きありがとうございました。第2回も年内に予定しています。

 今回のメルアド公開で、ランカウイ島のコンドミニアムやフェリーターミナルなどについて実査する機会を得ました。

 なかなかこういうことがないと重い腰を上げることができなかったな~と感謝しております。

まるのまねきねこ

 さて、ランカウイ島には、スターバックスは3店舗ある。一つはランカウイ空港内、もう一つはパンタイチェナンのショッピングモール内そして3店舗目はランカウイポイント内(フェリーターミナル)だ。

 KLやペナン島在住時は、時々スタバでまったりしたものだが、コーヒー1杯に7RMも出費するのがバカらしくなった。

 もっぱら最近は、マックコーヒーだ。それも朝のブレックファストタイムで、マックマフィン付きのコーヒーを飲む。

 主目的はコーヒーを飲むことだが、この時間帯はマックマフィンが1RM位で食べられるので、その場で食べなくても、マックマフィンも注文する。

 だが、コーヒー1杯は確か3.8RMもする。日本でも100円でマックコーヒーを飲めるらしいので、マレーシアとしては高い。

 なので、我が家で毎朝飲むのは、過去記事でも投稿しているクリープ入りのインスタントコーヒーだ。

 だが、どちらかというとブラックコーヒーの方が好きだ。なので先日、ブラックコーヒーを購入しようとビリオンに向かった。

 インスタントコーヒー売り場は種類が豊富だが、ほとんどの製品が砂糖とクリープ入りの「3 in 1」だ。

 この中からブラックコーヒーを探すの至難の業、というかマレーシアにブラックコーヒーって売ってるのか?

 NESCAFEなどの瓶入りのコーヒーは売っているが、一度開封すると酸化するのでこの手のコーヒーは飲まない。

 あくまでも、パック入りのインスタントコーヒーだ。

 探しているとコーヒーカップに黒い液体が並々と入った写真いりの商品が見つかった。メーカーはNESCAFEだ。そしてパックには「KOPI-O」の表記がある。


 KOPI-Oって、どういう意味だったかな?確かランカウイ島発のどなたかのブログで詳しく説明されていたのを読んだことがあるが、忘れてしまった。

 写真のコーヒーは黒いのでクリープ抜きなのは明らかだが、砂糖入りなのか?砂糖抜きなのか?どっちなんだろう?取りあえず飲んで見なきゃ分からない。と言うことで購入。

 飲んでみた・・・・。甘かった・・・・砂糖入りだ・・・・・。がっくし・・・・。

 ここで、再度マレー語のお勉強をしてみよう。

KOPI(コピ)~コーヒーにコンデンスミルク(加糖練乳)と砂糖が入っている(激甘)
KOPI-O~(コピオー)~コーヒーに砂糖だけが入っている
KOPI-O-KOSONG(コピオ-コソン)~ブラックコーヒー

と言うことで「O」はコンデンスミルク抜き、「KOSONG」は砂糖抜きを意味する。Oはゼロを、KOSONGはマレー語でゼロの意味だ。
 
 それでは、コーヒー+コンデンスミルクは「KOPI-KOSONG」でいいのかな?でもコンデンスミルクは加糖なので、砂糖入りミルクコーヒーに変わりはない。

 それにしても、コンデンスミルクに砂糖入りって、どっからそういうチョー過激な発想が生まれるのか?不思議だ。でも、紅茶にコンデンスミルクと砂糖の入った「テータレ」は結構好きだ。

 テータレは、脳細胞が活性化するような気がするが、コピは糖尿病になりそうな気がするのは何故?

 ところで、砂糖抜きのクリープコーヒーを飲みたいときは、なんて言うの?

 それは、「KOPI-C-KOSONG」と言うらしい。

 「KOPI-C」はコーヒー+エバミルク(無糖練乳)+砂糖なので、これにKOSONGを加えると砂糖抜きと言う意味になる。

 何だか、頭がこんがらがってくるにゃ~。

今回の記事は
レーシア語表現ーcatatan rampaiこちらのサイトを参考にさせて頂きました。

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