2016年12月10日土曜日

事故から10分後に救急車が到着。

 今朝の天候は晴れ。外気温29.3℃。昨日は晴れ。


 我がアパート前のホテル建設工事現場には、数日前にブルドーザーが入って、ご覧のように整地された。

 更にアパート隣の中華会館前のアパート群建設工事も同時に進行中だ・・・・・。

 はあ~・・・・。

 同時に杭打ちが始まったら、スタバかマックにでも避難しないと、ストレス溜まるな~。



 時々、クックパッドで新メニューを仕入れる。

 先日はこれ。

 ヘルシーおいしー炒り豆腐


 超簡単で、しかも旨い。

 冷蔵庫で普通にストックされている食材で作れるのも嬉しい。

 クックパッドがこの世になかったら、私たちはここマレーシアでどんな悲惨な食生活を送っていたことだろう・・・・・?

 本当に便利な時代だ。




 一昨日の午後5時20分頃、ここを散歩中だった。

 

 ランカウイ島のメインストリートで、この島としては交通量が多い。

 突然、「ドカ~~ン」という、物凄い音が右後方から聞こえた。

 振り向くと、白色のVivaが停車していて、そこに後続車が更に追突した。

 な~~んだ。追突事故か!

 と思っていると、出てくるわ出てくるわ。

 どこにこんなに人がいたの?というくらいあっと言う間に、事故車の周りに人垣ができた。


 私も、現場確認・・・・・・。

 あら!転がったヘルメット・・・・・横倒しになったバイク・・・・・。

 65歳くらいのおばあちゃんが、Vivaと中央分離帯の間で挟まって呻いている・・・・。

 そっか!最初のドカ~~ンはVivaとバイクが衝突した音だったのだ。

 そして、Vivaの左横にはタクシーも停車している。

 これって、どいう言う事故なの?

 これは想像だが、停車した車両や負傷者の位置から、2車線の左側をタクシーが、そしてこれに並走して車線右側をVivaが走行中、道路左側小道から出てきたバイクにタクシーが気付き急ブレーキ。

 だが、タクシーの陰でバイクを発見できなかったVivaがバイクと衝突。

 そして、バイクの運転手がボンネットに跳ね上げらた後、Vivaと中央分離帯の間に転落。

 というパタンーンかな?



 事故から10分後に救急車が到着。

 おばあちゃんは、意識があったけど、その後の容態は、どうなのかな~?


 マレーシアでは無免許運転が多いし、道路交通法なんてあってないような状態だ。

 特に、バイクは小道から本線に出て左折する際は、右側を全く確認しないし、一時停止もしないので、こういう事故態様って多いと思う。

 本当かどうか知らないが、マレーシア人の交通ルールの考え方は、後続車が気を付けろ!らしい・・・・・。

 まあ、どこの国でもそれがルールだと思うけど、突然、脇道から飛び出して、後続車が気を付けろ。は論外だし、ウインカーも点灯せず急ハンドルで進路変更しておきながら、それもないだろうと思う・・・・。

 ほんと、この国ではいつ交通加害者になるかわからんし、こちらに過失がなくても、加害者にされてしまうおそれもある。

 もし、事故を起こしたら私は
  1. Sorryを絶対言わない。
  2. 負傷者がいる場合、救助を優先。
  3. 相手のID、車両ナンバーなどを記録。
  4. その後、保険会社に連絡して、保険会社が相手と交渉。
ということにしている。

 まあ、軽い物損事故なら保険を使うこともないし、その場で示談もあり得るが・・・。