2017年8月9日水曜日

やっぱり、ここは東南アジアのマレーシア・・・・。

今朝の天候は晴れ。外気温26.7℃。昨日は終日晴れ。昨夜の室内気温は29.9℃。



 過去記事でも投稿しているが、軽度の疾病ならクアタウンのドクターBooクリニックを受診する。

 このクリニックには、レントゲンやエコー装置があるし、血液検査もできるので、わざわざペナン島まで行くこともない。

 数日前、細君が受診したいというので、朝からクリニックに向かった。

 朝の診療開始時刻は午前10時00分からで、いつも1番の番号札をもらうため、開始時刻の10分前には、出入口前に並ぶ。

 先日も一番乗り!!

 出入口は、ガラスの両開きドアで、ドア内側には「CLOSE」の札が下がっていて、外から見て左側のドアが出入用で、右側ドアは進入禁止のマークが貼られている。

 細君の後ろが50歳代の白人男性、3番目がマレー系マレー人男性の順。 

 こうして、ただ待っている時の時間って、非常に遅い。

 私は、列からちょっと離れて、あっち見たり、こっち見たり。

 時計の針がジャスト10時!!だが、開かない。

 と、思っていると、3番目に並んでいたマレー系マレー人男性が、突然、侵入禁止ドアに突進してきて、待合室に真っ先に入って、受付に並んでしまった。

 細君は?と、見ると、虚を突かれたようで、唖然としている・・・・。

 細君も、キョロキョロしていたようで、ドア内側の札が「CLOSE」から「OPEN」にひっくり返された瞬間を見逃したようだ。

 その空白の時間は、せいぜい2~3秒程度。
 
 その隙を突かれてしまった格好だ。

 私が最後に待合室に入ると、受付を終わったマレー人男性と目が合ったが、彼は、全く悪びれた様子もない・・・・。

 こういう時は、蔑んだ目で見てやることにしているが、多分、理解できないだろうな。

 あの素早さからすると、どこも具合が悪そうでもないけど、脳のマナー野(そんな名称の領域はない)が損傷しているのかな?

 ここは病院なのに、受診前からバトルをしなければならないとは・・・・。

 やっぱり、ここは東南アジアのマレーシア・・・・。

 はあ~。 


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