2022年3月26日土曜日

あまりにもリスクが高すぎる

 今日は、暇さえあれば終日、MM2Hの解約について調べていた。

 オンラインでの解約はマレーシア政府観光局オフィシャルブログ にリンクが張ってあってPDFには概ね下記のような記載がある。


 1 マレーシア観光芸術文化省(MOTAC)宛(mm2h@motac.gov.my)に下記書類を送付

    ① 意向表明書 
    ② パスポートの顔写真のページのコピー 
    ③ MM2Hビザのコピー 
    ④ 仮承認レターのコピー 
    ⑤ 定期預金証書のコピー 
 
2 マレーシア大使館に書類を提出

  ① 意向表明書
  ② 仮承認レターのコピー 
   ③ パスポート原本(MM2Hパスが貼ってあるもの) 
   ④ 観光芸術文化省で発行された「Termination Letter」のコピー 

3 入国管理システム内のMM2Hパスのキャンセルを(mm2h@imi.gov.my)にメール

  ① 意向表明書
 ② 仮承認レターのコピー 
  ③ 取り消しされたMM2Hパスのページのコピー 
  ④ 観光芸術文化省で発行された「Termination Letter」のコピー


4.マレーシア観光芸術文化省発行の終了通知と入国管理局発行の終了通知を銀行に提出して定期預金を解約。

 
 という流れだが、MM2Hは昨年、観光省から入国管理局に移管されたので、解約申請は管理局となった。

 管理局のサイトを覗くと、解約に必要な書類が明記されているが、意味不明な表現がある・・・・。

 オンラインなら書類の不備があれば訂正や追加をしてどうにかなりそうだ。

 しかし、オンライン申請でなく、マレーシアに渡航して現地の入国管理局に直接解約申請をした場合、あれを出せこれを出せと言われても、対処できないかもしれない。

 それに、細君は5日間の隔離が必要だが、ホテルでの缶詰め状態で、マレー食を毎日3食食べなければならないことに我慢できるだろうか?
 
 もし、入国時の検査で陽性となったら細君は10日間の隔離だ・・・・・。

 余りにもリスクが高すぎるし、諸々の費用を考えるとオンライン申請が無難なようだ。

 なので、渡航はやめることにした・・・・。

 細君は、ガッカリしているがコロナが収束してない現状では致し方ない・・・・・。

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