2018年5月13日日曜日

マル兄、蛆虫に食われる

 今朝の天候は薄曇り。外気温28.3℃。昨日は晴れ。昨夜の室内気温は30.2℃。




 火傷も9割ほど回復したので数日前、約3週間ぶりにレジェンダパークでウオーキングと筋トレ。

 コンクリートと木製柱の隙間に根を下ろした植物は、あれから元気に育っているでしょうか?

 枯れちゃったかな?

 少し葉を落としましたが、生きてました。



 ペナン島から帰島した翌日のことです。

 早朝、玄関ドアを開けると、飼い主に捨てられた野良猫の「マル兄」が、ドアの前でシュンとして座っています。

 カリカリがないのかな?

 と、見るとまだ入ってます。

 どうしたんだ?お前。

 顔を見ると、血だらけ・・・・・。

 また、喧嘩か!

 左耳下に大きな傷ができています。

 バイクと接触したかな?

 取り合えず、チェナン動物病院を受診したところ、傷口に穴が開いています。

 ドクターによると、原因は「蛆」だそうです。

 多分、喧嘩で傷を負って、そこにハエが卵を産んで、孵化した蛆が肉を食ったのでしょう。

 穴から殺虫剤を投入して、夕方手術をする。と言うことで5日間入院。

 昨日、退院して、傷が完治するまで我が家で治療です。


 ドクターによると「完治まで3週間はかかる」とのこと。

 はあ~~・・・・。

 疲れるな~。