生春巻きで使うライスペーパーは、教えてもらったショップではゲットできませんでした。。
どうもミセスマギーは、普通の春巻きの皮だと思っていたようです。
なので、先日のペナン島参りの際「MEIJIYA」で売っていたので、5パック購入してきました。
で、早速、人生初のマキマキに挑戦!!
ちと、形や大きさが不揃いですが、スイートチリで美味しくいただきました。
毎年5月12日は、ロードタックスの期限が切れる日です。
早めに支払いを済ませておけばいいのですが、いつもJPJは混んでいて、毎度、待ち時間は1時間弱を要します。
なので、非常に億劫。
ついつい、支払いがギリギリになってしまいます。
確か昨年は、12日が金曜日でJPJがクローズしていて、期限が過ぎてから支払いましたが、今年も選挙と週末が重なって支払いが出来ず、一昨日の14日になってしまいました。
さすがに、期限切れの車でJPJに乗りつけることもいかがなものか?と、今回はバイクで向かいました。(昨年はバイクがなかったので正々堂々と車で・・・・。)
JPJの事務所に入って発券機から整理券を取ろうとすると、発券機が壊れたのか?使用禁止になっていて、迷彩服姿の警備員から17番の番号札とマレー語で書かれた書類1枚をを手渡されました。
何だ?この書類。
今まで、こんな書類を書いて提出したことはないぞ~~。
なんか、嫌な予感・・・・。
おまけに順番を知らせる電光表示板もダウンしていますし、誰もアナウンスしませんので、いつ自分の順番が来たのか?皆目不明です。
なので、カウンターの前に立った人の番号札を確認してみると「14番」です。
と言うことは、この人から3人目が私の番です。
などと考えていると、私の前の座席に座っているマレーのおっさんが「あなたは何番?」と尋ねるので、17番の札を見せると「俺は19番」。
あっそう・・・。
意味不明の書類は必要ない。と警備員に返すと、私の車検証をしげしげと確認し始めました。
どうやら、私の申請事由を知りたいようです。
私が「ロードタックスを払いたいんだ」と話しても、警備員は、全く英語を理解できません。
こういう時にマレー語を話すことができれば、便利なんだけどな~。
と、思っていると「あんたの番が来たよ」と、19番のおっさんに肩をたたかれました。
カウンターで「ロードタックスを払いたいんですが」と、言うと「パスポートを見せてください」と・・・・そう言えば、昨年も同じことを言われたっけ。
それ以前は、車検証だけでよかったんだけど。
「それじゃあ、この書類を書いてください」と、警備員に渡された書類とは別な書類を渡されましたが、内容は全てマレー語でチンプンカンプン・・・。
当然、職員も理解できるとは思ってないので
- 氏名
- パスポート番号
- 署名
- 日付
を記入して下さい。その他の項目は私が記載します。とのこと。
なんて、親切なんだ!!
「ところで今日は車で来ましたか?」
おお!!探りを入れてきたか?
「いいえ、今日はバイクで来ていますが、何故ですか?」
「あなたの車がペナンナンバーなので」
「はあ~~・・・・。」
「次回は車で来てくださいね」
「はい・・・・」
どういう意図だったんだろう?・・・・・。
落ちのない記事ですが、これで終了します。