昨日、機内から撮影
昨日、ペナン島から帰島しました。
今回のペナン島参りは、ＭＭ２Ｈ更新完了のお祝い。と言うこともありますが、単に韓日館の焼き肉が食べたかった。と言うことでもあるかもしれません。
今回のプチ旅行も、トラブル発生！！
まずは、ペナン空港でGrabをリクエストしたところ、１台目とは接触できず、他の客を乗せて私の目の前を通り過ぎてしまいました。
２台目は、何故か？一方的に「行けなくなった。キャンセルしてください」とのことで、こちらからキャンセル。
もっと、割のいい客からリクエストが来たので、そちらを優先させたのかな？
一度リクエストに答えておきながら、ドライバーの都合でキャンセルできるようなシステムはいかがなものか。
それに、こういうドライバーを評価するシステムがない。
理由も明らかにしないでリクエストを一方的にキャンセルするようなドライバーには「★☆☆☆☆」と評価して、システムから排除したほうがいいと思う。
これは私の推測ですが、元タクシー運転手がGrabに流れていて、ドライバーの質全体を押し下げているような気がします。
で、3台目をリクエストすると、何と！私たちの座っていたベンチの真ん前で客待ちで待機しています。
慌てて、飛び乗りました。
が、これがいけませんでした・・・・・。
今回のホテルは「Gurney Resort Hotel 」です。
一泊ＲＭ２４０。
私たちとしては、いつもよりちと、高め。
ホテルに到着して降車して直ぐに細君が「私のバッグ持った？」と、私に尋ねます。
「持ってないよ～」と、細君を見ると、空港で買ったお菓子を手に下げているだけです。
慌てて、走り去ったGrabを追いかけて、車内を確認しますが、バッグがありません・・・・。
「Grabに乗る時、空港のベンチに置き忘れた～～～」・・・・・・。
「はあ～～～～～」
ここはマレーシア・・・・・。
日本だったら、落とし物も戻ってくる可能性大ですが、まあ、無理でしょう。
細君、意気消沈・・・・。
バッグの中には、着替え、洗面道具、薬などホテルで過ごすための日用品一式が入っていました。
特にバッグは「レスポート」で、ＲＭ５００でＫＬで購入した物でした。
まあ、諦めるしかありません・・・・。
翌日、空港のインフォメーションカウンターでダメもとで確認してみたところ「１階の警察官詰所まで行きましょう」と、案内してくれました。
落とし物の山の中から自分で探させるのかな？
詰所には、退職まじからしい女性警察官が一人でディスクに座っていて、私たちが入っていくと、ある場所を指さします。
「これか？」
わあ～～～届いてる～～～！！！！！
信じられん。
９９％は、返ってこないと思ってたので、夢のようです。
こんなこともあるんだ！！
マレーシアも捨てたもんじゃないな！！
まあ、空港は警察官や警備員があちこちで警戒しているし、監視カメラも一杯あるので、さすがにネコババはできなかっただけ。と、冷めた見方もできますが、拾って届けてくれた方に感謝です。
そう言えば、嬉しさのあまり、拾得者を尋ねるのを忘れてしまいましたが、どなただったんだろう・・・・？