このまま、過ぎ去ってくれればいいが・・・・・。
昨日に続いて、中古ボートのメンテナンスについて。
オイル警告灯が点灯した他に
- 手動ウインチの取り付け。
- ステムに開いている穴を塞ぐ。
- 魚探の修理。
など重要な事項があった。
1については、現在、電動ウインチが取り付けられているが、これも古いものなのでいつ壊れるか分からない。
もし、壊れたら、ボートをトレーラーに積めない。
なので、手動ウインチを取り付けた。
これは、特に難しいことではなかったので、2時間ほどで完了。
2については、ステムに付いていたU字フックを上に移動したため、フックの穴にシリコンを流し込んでいたが、購入時、シリコンはぶっ飛んでいた。
そりゃそうでしょう。
波がガンガン当たるんだから、もつわけがない。
穴は、カヤックの制作でよく使用した、グラスファイバーシートとエポキシ樹脂で塗り固めた。
3については、振動子の接触不良が原因だと思われたので、魚探本体とのコネクタ部の錆を取り除いた。
これは一度、海上で試験してしてみないと、正常に動作するか分からない。
まあ、中古なのでメンテが必要だが、もし、海上でトラブルが発生した場合、少しでも船の状態を把握していれば対処もできるので、まんざら余計な仕事でもない。と、思う。