2階の寝室で横になっていると、細君が飛び込んできた。
スマホで誰かと話していて、「ちょっと電話代わって!」と、そのスマホを渡された・・・・・。
な、なんなんだ?
突然。
スマホからは若い女性の声で「年金番号を教えてください」と・・・・・・・。
はあ~?
年金手帳どこだっけ?
細君によると、「加給年金」と言う制度があるとのこと。
もし、私達の条件が該当するなら、細君の年金に上乗せされるらしい。
が、年金機構のコールセンターの若い女性職員が言うには「該当しない」とのこと・・・・・。
なんだ、糠喜びか・・・・・・。
二人でがっかり・・・・・・。
でも、一応、ネット検索して調べてみたら、どう考えても該当するんだわ!これが。
で、もう一度コールセンターに電話して、別な職員に尋ねてみた。
すると、「該当するかもしれませんので、地区の年金事務所に確認してください」って、何のためのコールセンターなんだ。
判断できないのかよ。
ま、最初の若い女性職員が「該当しない」と回答した手前、「該当する」とも言えず、年金事務所に丸投げしたのだろうけど、もしミスを犯したのなら謝罪があって、しかるべきだが・・・・・。
まあ、こんなレベルでしょ・・・・・・。
年金事務所に確認すると、申請の書類を郵送してくれるそうだ。
必要書類を返送したら、年金事務所で審査するんでしょ。
もし上乗せられても、私のWワークはやはり、しなきゃならんかな?
はあ~・・・・。
11年間、マレーシアでプラプラしていたんだから、しょうないか?