あるブログで紹介されていたシーフードレストランに、事前準備でランカウイ島に滞在していた時から、度々お世話になっていた。
安いし、うまいので毎日のように通っていた。一昨日のこと。いつもよりちょっと遅めに入店した。午後8時過ぎだ。
まあまあ、混んでいたので少し待つだろうな~とのんびり構えていたが、オーダーから40分を過ぎても、一品も出てこない。
厨房を眺めている細君が「今日は一人で作ってるみたい」だと言うので、こりゃあ、いつになったらありつけるわからんぞ?
と言うことで、オーダーストップをかけた。ちょうどその時に料理ができてきたが、引っ越しで非常に疲れていたので、テイクアウエイにしてもらった。
店の娘さんらしい若い女性が「すみませんでした」と謝ったので、「怒ってませんよ。ただ、今日は疲れているので」と話して、円満に店を退出した。
その翌日は、混む前に入店した。前日の娘さんはいなかった。オーダーを取りに来たおにいちゃんはいつも無愛想なので、気にもしてなかった。
が、しかし・・・・・。店のwifiにつないで、このブログを書いているパソコンのMACアドレスを登録する手続きをしていたが、突然、ネットが切れた。
マレーシアなので、仕方ないな~と、一旦中止してしばらくしてから電波を検索してみたが、切れたままだ。
はは~ん。これは昨日の仕返しだな(^ヘ^)vと、ピンと来た。オーダー取りのおにいちゃんが二人いるが、二人とも目つきが怪しい。
多分で二人で相談した確信犯だ。
もう二度と、この店には行かない。ちなみに店の名前はTで始まるシーフードレストランだ。
他にもまだある・・・・・・・・。
Tの店が休みだったので、飛び入りで同じようなシーフードレストランに入った。このときも結構混んでいた。
カールスバーグを注文するとタイガービールを持ってきた。オレンジジュースを1つ注文すると2つもってきた。
ご飯を1つ注文すると2つ持ってきた。私はビールを飲んでいたのでいいが、細君はご飯だけが目の前にある状態が40分間続いた。
やっと、注文したベジ2種類がきたが、いつまで経ってもメインディッシュがこない。待ちに待ったが、途中で諦めた。
このときは、さすがにコンプレインしてオーダーストップをかけたが、店主は「私は知らない」と、ふんぞり返った。
この店も、もう二度と行かない。
今朝のこと。この店もあるブログで紹介されていた。パンタイチェナンにあるBで始まる軽食の店だ。朝食を売りにしているらしい・・・・・。
お客は、15名ほどで席の3分の2が埋まっていた。私はチーズサンドイッチを、細君はトーストの3段重ねを、それとそれぞれコーヒーを注文した。
コーヒーは、5分ほどで出てきた。飲んでみると温いがマレーシアとしてはまあまあの味だ。店の壁に貼ってある宣伝によると、イタリアのコーヒーらしい。
30分、40分待ってもできてこない。喉を潤すコーヒーのカップの底が見えそうになってきたので、ついてきたミルクを入れて飲んだ。
あれ~?味が変だ・・・・。ミルクの容器の底に残っている液体の臭いをクンクン嗅いでみた。なんか腐っているような臭いがする。
細君は、まだコーヒーが7割残っていたので、注文から50分後にやっとできてきたサンドイッチは、水分なしで飲み込んだ。
飲み物がなくても、美味しいなら喉も通るというものだが、酷かった。この店ももう二度と行くものか(´。`)
KLでも、朝市は嫌いだった。汚いし、人を見てぼったくるし。今朝もやられた。八百屋で野菜を4種類買ったら23RMを請求された。
多分、倍は吹っ掛けられた。
魚も期待したほど鮮度はよくない。数日前の売れ残りのような、目の死んだ魚が多かったし、果物はほとんど売ってない。
この島の住人にとって、果物を買うという習慣はないのかもしれない。そこらへんでたわわに実ってる。
知人によると、夜市で果物が売られると言うことだ。鮮度のよい魚は、ジェティで直接漁師から買えるらしいので、後日案内してくれるそうだ。
知人は、ランカウイ島暮らしが長い。何でも知っている。住居選定から家具や電化製品の購入、TENAGAの契約といろいろお世話になって、感謝している(感謝しています)。
荷物整理は、7割が終わった。まだ、段ボール6~7個が茶の間に転がっている。
今日も追加の家具2種類を購入した。ガス台とパソコン机だ。これで、段ボール机から解放され、窓際でゆっくりとパソコンができるようになった。
細君は、かなり疲れ気味だ。下見、事前準備から始まって、梱包、ランカウイ島への移動、荷解き、整理と、ここ1ヶ月以上は、引っ越しに染まっていた。
でも、ランカウイ島はスモッグないので、喘息の調子はいいようだ。毎朝の咳き込むような変な咳から解放された。
喘息の持病がある方は、ペナン島やKLは避けた方が良さそうだ。