来月早々、また、ペナン島参り。
目的は、日本食品の購入と焼き肉!!
焼き肉はいつもの韓日館だ。
帰国したら焼き肉屋に行くこともないだろう。
スーパーで色々焼き肉用の肉が売られている。
私の故郷の街は、過疎化が進んで、スーパーは2軒しかないが、今の私たちにとっては宝の山だ。
ペナンのMEIJIYAの数百倍は魅力がある。
あれも食べたい、これも食べたいって、買ってしまうんだろうな~。
「北海道に帰ろうか?」の続き。
りか@ペナンのブログでMM2H解約に関する重要事項が投稿されていた。
観光省で解約手続きをすると、イミグレや銀行に提出するレターの有効期限は、6か月だそうだ。
それと、イミグレでは、帰国時の航空券の搭乗日前1か月以内でないと申請を受理しないそうだ。
まあ、帰国便は、猫の輸送の関係もあるが、多分、数か月前にはチケットを予約できるし、ビザのキャンセルは、ランカウイ島でもできるようなので、1か月前から申請可能と言う縛りがあっても、問題ないでしょ。
それと、猫の輸出前10日以内に獣医の健康診断を受けて「FORM AC」に獣医の署名と動物検疫所の公印や獣医師の署名が必要だ。
これを「健康証明書」と、言っている。
私は、てっきりランカウイ島の獣医が、動物検疫所に郵送してこれらの手続きをしてくれるものと思っていたが、どうやら自分で出向かなければならない様だ。
更に健康証明書には有効期限があって、それは7日。
もし、証明書を取得できなかったら、全ての日程がパーとなる。(取り直しができるのかな~?)
考えただけでも、恐ろしい・・・・。
日本での輸入手続きに関しては、詳細なマニュアルがあるので、これにそって準備をすれば問題がないが、マレーシアから輸出する際の情報が不足している。
今のところ、輸出時に必要な書類と処置(狂犬病ワクチン接種以外)は
- 健康証明書
- 輸出許可証
- 輸入許可書
- 3種混合ワクチンの接種(在マレーシア大使館ウエッブサイトに記載あり)
などとなっているが、「輸入許可書」っていうのは、日本到着空港に事前申請してから発行される「届出受理書」で足ると思うけど、多分、記載されている内容は日本語オンリーだけど、それでもいいのかね~~?