2018年5月16日水曜日

どういう意図だったんだろう?・・・・・。

 今朝の天候は薄曇り。外気温29.1℃。昨日は晴れ一時雨。



 生春巻きで使うライスペーパーは、教えてもらったショップではゲットできませんでした。。

 どうもミセスマギーは、普通の春巻きの皮だと思っていたようです。

 なので、先日のペナン島参りの際「MEIJIYA」で売っていたので、5パック購入してきました。

 で、早速、人生初のマキマキに挑戦!!


 ちと、形や大きさが不揃いですが、スイートチリで美味しくいただきました。

 

 毎年5月12日は、ロードタックスの期限が切れる日です。

 早めに支払いを済ませておけばいいのですが、いつもJPJは混んでいて、毎度、待ち時間は1時間弱を要します。

 なので、非常に億劫。

 ついつい、支払いがギリギリになってしまいます。

 確か昨年は、12日が金曜日でJPJがクローズしていて、期限が過ぎてから支払いましたが、今年も選挙と週末が重なって支払いが出来ず、一昨日の14日になってしまいました。

 さすがに、期限切れの車でJPJに乗りつけることもいかがなものか?と、今回はバイクで向かいました。(昨年はバイクがなかったので正々堂々と車で・・・・。)

 JPJの事務所に入って発券機から整理券を取ろうとすると、発券機が壊れたのか?使用禁止になっていて、迷彩服姿の警備員から17番の番号札とマレー語で書かれた書類1枚をを手渡されました。

 何だ?この書類。

 今まで、こんな書類を書いて提出したことはないぞ~~。

 なんか、嫌な予感・・・・。

 おまけに順番を知らせる電光表示板もダウンしていますし、誰もアナウンスしませんので、いつ自分の順番が来たのか?皆目不明です。

 なので、カウンターの前に立った人の番号札を確認してみると「14番」です。

 と言うことは、この人から3人目が私の番です。

 などと考えていると、私の前の座席に座っているマレーのおっさんが「あなたは何番?」と尋ねるので、17番の札を見せると「俺は19番」。

 あっそう・・・。
 
 意味不明の書類は必要ない。と警備員に返すと、私の車検証をしげしげと確認し始めました。

 どうやら、私の申請事由を知りたいようです。

 私が「ロードタックスを払いたいんだ」と話しても、警備員は、全く英語を理解できません。

 こういう時にマレー語を話すことができれば、便利なんだけどな~。

 と、思っていると「あんたの番が来たよ」と、19番のおっさんに肩をたたかれました。

 カウンターで「ロードタックスを払いたいんですが」と、言うと「パスポートを見せてください」と・・・・そう言えば、昨年も同じことを言われたっけ。

 それ以前は、車検証だけでよかったんだけど。

 「それじゃあ、この書類を書いてください」と、警備員に渡された書類とは別な書類を渡されましたが、内容は全てマレー語でチンプンカンプン・・・。

 当然、職員も理解できるとは思ってないので

  1. 氏名
  2. パスポート番号
  3. 署名
  4. 日付
を記入して下さい。その他の項目は私が記載します。とのこと。

 なんて、親切なんだ!!

 「ところで今日は車で来ましたか?」

 
 おお!!探りを入れてきたか?

 「いいえ、今日はバイクで来ていますが、何故ですか?」

 「あなたの車がペナンナンバーなので」

 「はあ~~・・・・。」

 「次回は車で来てくださいね」

 「はい・・・・」

 どういう意図だったんだろう?・・・・・。

 落ちのない記事ですが、これで終了します。