2018年5月2日水曜日

湿潤療法

 今朝の天候は晴れ。外気温28.0℃。昨日は雨のち晴れ。昨夜の室内気温は29.0℃。

 夜の気温も29℃以下となって来て、やっと寝苦しい夜から解放されつつあります。



 足の火傷(卵大)ですが、一度も受診していませんが、徐々に回復してきています。

 治療は、ネットで検索して「湿潤療法」と言うのを、昨日からやっています。

 これ。


 右からサランラップ、ソルコセリル軟膏、テープ、ペットシート。
 
 上はアイスピックと包帯です。

 「何故?アイスピック?」と、思われるでしょう。

 これは、サランラップに穴を開けるために必要なのです。


 湿潤療法を始めるまでは、火傷部位にガーゼを当てて、その上から包帯を巻いていましたが、ガーゼ交換の際、傷口がくっついて死ぬほど痛いし、折角再生してきているであろう皮膚を剥ぎ取ってしまうので、なかなか回復しませんでした。

 湿潤療法は、傷口に穴の開いたラップなどを当て、その上に傷口から漏れ出てくる体液を吸収するためのペットシート(紙おむつ)などを被せて、傷口を湿潤に保とうとする治療法です。

 本日で開始2日目ですが、劇的?に回復してきているように感じます。


 MM2Hを無事更新できたそのお祝いに、今月初めにペナン島へ旅行する予定なので、少しでも火傷が良くなって欲しいものです。