2020年11月26日木曜日

加給年金

 昨夕のこと。
 
 2階の寝室で横になっていると、細君が飛び込んできた。

 スマホで誰かと話していて、「ちょっと電話代わって!」と、そのスマホを渡された・・・・・。

 な、なんなんだ?

 突然。

 スマホからは若い女性の声で「年金番号を教えてください」と・・・・・・・。

 はあ~?

 年金手帳どこだっけ?

 
 
 細君によると、「加給年金」と言う制度があるとのこと。

 もし、私達の条件が該当するなら、細君の年金に上乗せされるらしい。

 が、年金機構のコールセンターの若い女性職員が言うには「該当しない」とのこと・・・・・。

 なんだ、糠喜びか・・・・・・。


 二人でがっかり・・・・・・。

 でも、一応、ネット検索して調べてみたら、どう考えても該当するんだわ!これが。

 で、もう一度コールセンターに電話して、別な職員に尋ねてみた。

 すると、「該当するかもしれませんので、地区の年金事務所に確認してください」って、何のためのコールセンターなんだ。

 判断できないのかよ。

 ま、最初の若い女性職員が「該当しない」と回答した手前、「該当する」とも言えず、年金事務所に丸投げしたのだろうけど、もしミスを犯したのなら謝罪があって、しかるべきだが・・・・・。

 まあ、こんなレベルでしょ・・・・・・。

 
 年金事務所に確認すると、申請の書類を郵送してくれるそうだ。

 必要書類を返送したら、年金事務所で審査するんでしょ。

 もし上乗せられても、私のWワークはやはり、しなきゃならんかな?

 はあ~・・・・。

 11年間、マレーシアでプラプラしていたんだから、しょうないか?