気象衛星の東南アジア周辺の画像を確認すると、マレーシア半島がすっぽり雲に覆われている。
tenki.jp からコピペ
実は、今朝は早朝からカヤックフィッシングに出掛ける予定だった。が~・・・・。こりゃあ、今日一日だめかな~・・・・・。
本日はちょっと釣りの話を・・・・。
先日、ある海域のグーグルマップの衛星写真を見ていた。ランカウイ島でクア湾やマングローブにカヤッキングに出たが、その海域の根が全く分からなかったので、大物も釣れずじまい。
でも、マップをよく見ると、黒い陰が撮影されている。これって?根か?それとも単なる塩分濃度の違いか?
もしこれが根だとしたら、かなり大きい。おそらく珊瑚礁ではないだろうか?それを確かめたくてうずうずしているのだが、この天候では浮かぶこともできない。
それともう一つ。
こちらでタイラバを購入すると1個15RMもする。根に投入することを考えると、ロスト率は高そうだ。
それで、自作を考えた。
楽天から画像をコピペ
でも、ヘッドとなる錘やネクタイとなるラバーが、こちらの釣具店では売ってない。ネクタイは、薄手のゴム手袋で代用できたが、錘はハンマーで叩いてみたが、思うような形状には作れない。
なので、安物のジグをヘッドとしてジグラバを作ってみた。(スカートがしょぼい)
これで釣れるかな~????
もしこれが効果抜群なら、シリコンでコピーを作って大量生産しようかと考えている。
そうそう、前回のカヤッキングの際、サビキを使っていたが、移動の際、ロッドホールにサビキを仕舞うのが面倒だったので、海中に投入したまま移動した。
まあ、サビキのトローリング状態だ。
数分漕いで無人島に到着したので漕ぐのを止めた途端、カヤックの後ろでザッブ~ンと凄い音がした。
振り向くと、海面が波立っていた。
ひょっとして、大物がサビキを狙っていたのか?惜しかった・・・・。もう少し漕いでいればヒットしたかも知れない。
が、多分、ヒットしても一発で食いちぎられたこと間違いなし。
太めのラインでサビキを流すというのも、いいかもしれない・・・・・?
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