MM2Hは、キープすることにした。
帰国したら、マレーシアに再びスティすることはないと思うが、銀行口座を維持するため、仕方がない。
MM2Hをキャンセルしても、定期預金だけを残して帰国している人は日本人以外でも結構多いらしい。
財政難の折、そう言う口座を没収して国家予算に組み入れてしまうかもしれない。という噂が流布されていたらしいが、マハティール首相はそんなことは間違ってもしないだろう。
没収するには、当然、法的根拠が必要だし、そんな法案を議会に提出しても、可決されるわけがない。
カーゴのエージェント・・・・。
結局、エージェントKは、契約を一方的に破棄した。
日本の本社に抗議しようと思っていた矢先、エージェントJが別なエージェントHを紹介してくれた。
Hは、全てを納得の上で引き受けてくれるそうだ。
が、予約が完了するまで、気を抜けない・・・・。