猫の日本への輸出・・・・。
ここ数日、滅入っていた・・・・。
ANAcargoから教えてもらったエージェントは、通関業務をしていない。とのことで、そのエージェントから別のエージェントを紹介された。
ここがマレーシアらしい・・・・・。
各々のエージェントの業務を把握してないのかよ(怒)。
エージェントとのコンタクトは、通訳もしているお友達に依頼していたが、「メールでやり取りをするそうだ。メールならあんたでも分かるでしょ」と言うことで、ふられてしまった。
はあ・・・・・。
まあ、今は機械翻訳も結構使えるし、誤訳は原文をチェックすれば大丈夫でしょ。
ところで気になる運賃だけど、最初のメールで尋ねてみた。
運賃はRM25 1Kgと回答が来た。
と言うことは、ケージを含めて7KgとしてもRM175(約5千円)。
意外と安いんだ。
10万円と言われたら、帰国できなかった・・・・。
運賃の他にもコストがかかるが、トータルでもRM300は超えないだろう。
ところで、他社はどうなんだろう?
見積もりは、数社に問い合わせるのが基本だ。
MASkargoはマレーシア航空のグループ企業だ。
で、MASkargoはKLIA内に、ペットホテルを有している。
こりゃあ、いいぞ~~~~!!
動物の輸出関連は、このホテルが一括しているとのことで、運賃を訪ねてみた。
回答はRM18 1Kgだった。
ANAcargoより安いし、ペットホテルも完備しているので、こっちの方がいいかな?
ホテルによると、まず、予約するには「Airwaybill number」を取得する必要があるとのこと。
何じゃそれ?
ネット検索すると「運送状の番号」らしい。
この番号で予約部門に予約を入れれば、終わりだが、書類や通関手続きは自分でやらなければならない様だ。
私は知らなかったが、ランカウイ島にオフィスがある。
そこから番号をもらってくれ。とのことだが、SMSを送っても返事なし・・・・・。
直接電話をすると、SMSは受け取ってないと白を切る・・・・。
名前を問いただすと、「俺は違う」と否認する・・・・。
ダメじゃこりゃ~。
仕方ない、アロースターにもオフィスがあるので、そこにメールを送った。
直ぐに返信が来た。
「どこの空港から日本に送るんだ?」
「KLIA」
それっきりこれっきり、音沙汰なし・・・・・。
はあ・・・・・。
早く、北海道に帰りたい・・・・・。