昨日は以前から気になっていたバクティの店で夕飯だった。痛風発作も全く出ないので、以前の食生活復活っと言ったところか?
店名は不明だ!店舗の写真もなし!でも、所在地は分かる。下記マップ緑の矢印。
店舗出入り口上部に「肉骨茶」とオレンジ色の看板が出ている。
注文したのはバクティともやし炒めとビールだ。2人で43RMだった。
お味は、結構いける。バクティ発祥の地ポートクランのあの店(店名忘れた)にはかなわないが、店舗は清潔で綺麗だ。エアコンも効いてるので、なかなか快適だ!
さて、本日のお題の記事だが、今朝、朝市でイカを購入してきた。イカはいつも市場南側出入り口(正面)から入って、右側の通路を奥に向かった角の魚屋で買っている。
我が家では「おかっぱねえちゃんの店」と呼んでいる。いつも新鮮なイカを売っている。ここの常連客によると、ここのイカは刺し網でなく、釣りで採っているそうだ。だから新鮮らしい。
今朝は、ここのイカが豆イカばかりだったので、別の店で購入した。過去記事でも投稿しているようにイカの鮮度は、胴の堅さと目の透明度で判断している。
胴はちょっと柔らかいけど、目は透明だ。これなら刺身に出来ると判断して900g 12RMで購入した。
帰宅してからイカを捌くと、どうも違和感がある・・・・・・。
皮を剥ぐと異常に肉の透明度が良好だが、胴の堅さと不釣り合いだ。分かり易く表現すると、ちょっと鮮度が落ちた場合、通常は肉は透明度を失って白くなるのに、 それが、異常に透き通っている。
それに皮が柔らかいしベターっとしていて、肉から剥がれづらい。中骨も背中に張り付いたように剥がれづらいし、強度が足りない。
決め手は、イカが入っていたビニール袋だ。臭いをかいでみると、どうも薬品のような油のような変な臭いがする。
こりゃ~、防腐剤か保存料を使用したな!
今後この魚屋では、二度と買わない。金返せ~~~・・・・・・。
本日はもう一話。
日本では生麺に近いインスタント麺がブレークしているらしいが、当然ここでは購入できない。売られているのは「出前一丁」くらいなものだ。
この出前一丁。今ではもう見るのも嫌な位、マレーシアでかなり食べた。中国製や韓国製の麺もあるが、食品添加物が心配だし、韓国製は辛くて食べられない。
そこで、マレーシア製の麺を購入してみた。「MA MEE」と言うメーカーらしい。
鴨味の汁が辛くなさそうなので、1パック5個入りを試しに買って試食してみた。
まず~~い。全て捨てようと思ったが、思い止まった。
それから数日後、もう一度食べてみた。
ありゃ?結構うまいじゃん!
おおう、これっていけるじゃん!!
完璧にローカル化してきた味覚が、自分でも情けない・・・・・。