市場の北側の床に高さ約10cmの段差がある。私も知らずにこれまで何度かこけたことがある。何故?段差をつけてるかは不明だが、危険だな~~。
さて、本日から11月だ。そろそろ乾期入りだが、ここ数日間のランカウイ島の天候は、まさに乾期だ。
グヌンラヤに雲がかかっている
昨日は、自転車でカンポンを徘徊してきた。
上記マップ緑の矢印地点が下記写真だ。河口沿いに高床式の漁師の住宅が建てられ、船が係留されている。
マレーシアでは一般的な光景だ。
昨日は午後4時半ころが干潮だったので、下記写真のとおり、舟は出航も帰航もできない状態だ。
これって、仕事になるのかな~?
毎日、干潮満潮の時刻は変化する。朝一番に漁に出かけようにも、干潮なら出航できないし、沖に出て干潮時刻になってしまったら、水揚げできない。
素人はこのように考えてしまうのだが、漁師は微妙に調整しているのかな?
この界隈はランカウイ島のメイン通り「ジャラン パダン マトシラッ」の南側に位置する。この通りから一歩でも入ると、もうそこはカンポンだ。
空き地の両端に棒を立てて、ゴールに見立てたサッカー場で子供達が元気にサッカーに興じている。
もちろん、靴など履いていない。
このあたりは湿地帯だ。林の中は、ムツゴロウでも生息しそうなほど、どろどろ状態だ。
就学前の子供達が全裸で遊んでいる。おお~ここはアマゾンか~?