2日前の夕日(自宅から撮影)
この記事も、前日に書いて自動更新機能でアップしている。
明日は、クアラペルリスからランカウイ島行きのフェリーが午後1時00分出発。
こちらは、何故か?出発の2時間前までにチェックインしなければならないので、ペナン島のホテルは余裕を持って午前9時00分にはチェックアウトして、高速道路E1に乗ろうと思っている。
前回、ペナン島に行ったのは、細君の帯状疱疹のためであったが、細君は入院したので私一人で韓日館の焼き肉を食べてきた。
なので、今回細君は、焼き肉を食べるのを楽しみにしている。
ホテルは、タンジュンブンガの某ホテルをアゴダから予約したが、ホテルに直接予約した方が5RM位安かったことに後日気づいた。
アゴダも、安くないな~。次回からは気をつけよう。
そう言えば、マレーシア移住後のホテルの予約は、アゴダですることが多かった。ポイントも使えるので、安く宿泊することも出来た。
旅行から帰宅すると、アゴダから宿泊したホテルの評価依頼のメールが来て、それに応じると更にポイントが加算されるシステムだ。
KL在住時に、フレイザーズヒルに一泊したことがある。その時のホテルコンドがあまりにも酷かったので、評価をありのまま記載して返信した。
すると、それ以来、評価依頼メールは二度と来なくなった。
当然、そんな酷い評価は、自社のサイトには掲載しない。
そう言う悪い評価こそが、貴重な情報だと思うのだが・・・・。
ペナン島滞在時に、コムタ周辺では、いつも乞食がいた。マフィアに捕まっていたのか?太股の皮を剥がされて、血だらけで座っていた男性がいたが、まだ生きてるのかな~・・・・。
日本なら、すぐ110番されて、傷害罪や逮捕監禁容疑で捜査が始まるところだが、ここはマレーシアだ。そんな微罪では警察は動かない。
ペナン島の極楽寺に行くと、乞食が何人も座っている。お寺なので信仰心はまったくないが、善行をしようなどと変な気持ちが起きて、乞食に小銭を恵んだりしたこともあった。
ランカウイ島では、乞食を見たことがない。浮浪者はいるが、乞食はしてない。
が、くれくれおじさんは、いる・・・。
私達はそう呼んでいる。いや、呼んでいた。
このくれくれおじさんが出没するのは、クアタウンのランカウイフェアー周辺だった。
車を止めたり、マックの中に入ってきて、指を口元に当てた後、手を差し出す・・・・。発話障害者なのか?一度も声を聞いたことがない。
多分、マレー系だ。痩せていて年齢は70代後半位だったろうか?
身なりは汚くなかったので浮浪者ではない。
家族がいたのか?ボケ症状が出てきて徘徊していたのか?今となっては不明だが、そのくれくれおじさんの姿をここ数ヶ月見かけない。
入院したのか?それとも逝ったのか?・・・・・。
ちょっとは、心配している・・・・。