2016年3月4日金曜日

世の中にこんなものがあったのか~

 今朝の天候は快晴。外気温28.2℃。昨日も晴れ。昨夜の室内気温は32.5℃



 やっぱり、腹が減るといろいろ料理を作ってしまう。昨日は

  1. シスコンマッカラケイット
  2. 手羽の燻製
  3. キャベツのとろみ炒め
  4. 牛肉のそぼろ
を午前中に作った。

 
 さて、本日は何を作ろうか?って、その前にこれらの料理を平らげてからでないと、冷蔵庫に入りきらない・・・・。





 空腹で活力はないが、昨日はウオーキングに出た。帰宅してからビールを飲むのが楽しみだ。


 で、散歩中、クア川河口で、この世の中にこんなものがあったのか?と言うものを見つけた。

 これ!

デジタルズームなので画質が粗い

 泥状掘削機と言うらしい。
 
 まあ、建設関係者なら当然知っている重機なのだろうが、私は目に鱗状態で感動した。


 散歩中は、必ずクワブリッジ上で河口方向を眺める。これは習性だ。

 過去記事でも投稿しているが、クワ川河口は、現在改良工事が進行中で、水深を増すために川底を掘っている。

 その作業をしているのがこの泥状掘削機だ。

 クアブリッジから河口を眺めると、泥状掘削機が右岸から10mほどの川の中で底を掘っている。アームが水中に没する長さから推定して、水深は約3mだ。


 改良工事前は、この辺りは干潮になると干上がって中州が出現し、よく貝採りをしている姿が目撃された。
 
 が、その中州も掘り起こされてしまったのだろう。



 泥状掘削機は、あちこち移動しながら底を掘って、それを右岸側に集めている。この川の透明度が低い状態でよく浅瀬を選んで移動しているな~。と感心していた。

 すると、突然、泥状掘削機が前方へ移動し始めた。

 わ~~~!そこはあんたがちょっと前に掘った場所でしょ。

 水没する~~~。

 きゃ~~~~。(とは叫ばなかった)

 と思いきや?あらら、水没しないで普通に作業をしている。確かのその場所の水深は3mはあるのに、どうしちゃったの?

 アームを動かすたびに、泥状掘削機が船のように前後に揺れている。

 もう、皆さんお分かりですね!

 そう、この泥状掘削機は、水に浮くのだ。

 ブルドーザーで言えば、キャタピラーの部分が気密構造になっていて、フロートなのだ。そして、そのフロートにはキャタピラーのような羽が付いていて、それが水中で回ることで推進力を得ているのだ。

 かなり以前から、泥状掘削機が岸壁で作業しているのを見ていて、危険な仕事だな~と感じていたが、こりゃあ、なんも危険じゅない。

 心配をして損しちゃった・・・・。

生後2週間ころの富士(右)

生後2か月のころの富士


こんなに可愛く(?)なりました



 昨日のえいご漬けは、過去形を使う丁寧な表現。

問題 彼女に礼状を送るといいと思いますよ。
答え It would be nice if you sent her a thank-you letter.

 えいご漬けによると、動詞や助動詞の過去形を使うことによって、丁寧な表現を表すことができるそうだ。

  「もしあなたが~するなら、それはいいことでしょうね」と言うことで、相手がすべきことを、丁寧に伝えることができるそうだ。

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