やっぱり、腹が減るといろいろ料理を作ってしまう。昨日は
- シスコンマッカラケイット
- 手羽の燻製
- キャベツのとろみ炒め
- 牛肉のそぼろ
を午前中に作った。
さて、本日は何を作ろうか?って、その前にこれらの料理を平らげてからでないと、冷蔵庫に入りきらない・・・・。
空腹で活力はないが、昨日はウオーキングに出た。帰宅してからビールを飲むのが楽しみだ。
で、散歩中、クア川河口で、この世の中にこんなものがあったのか?と言うものを見つけた。
これ!
デジタルズームなので画質が粗い
泥状掘削機と言うらしい。
まあ、建設関係者なら当然知っている重機なのだろうが、私は目に鱗状態で感動した。
散歩中は、必ずクワブリッジ上で河口方向を眺める。これは習性だ。
過去記事でも投稿しているが、クワ川河口は、現在改良工事が進行中で、水深を増すために川底を掘っている。
その作業をしているのがこの泥状掘削機だ。
クアブリッジから河口を眺めると、泥状掘削機が右岸から10mほどの川の中で底を掘っている。アームが水中に没する長さから推定して、水深は約3mだ。
改良工事前は、この辺りは干潮になると干上がって中州が出現し、よく貝採りをしている姿が目撃された。
が、その中州も掘り起こされてしまったのだろう。
泥状掘削機は、あちこち移動しながら底を掘って、それを右岸側に集めている。この川の透明度が低い状態でよく浅瀬を選んで移動しているな~。と感心していた。
すると、突然、泥状掘削機が前方へ移動し始めた。
わ~~~!そこはあんたがちょっと前に掘った場所でしょ。
水没する~~~。
きゃ~~~~。(とは叫ばなかった)
と思いきや?あらら、水没しないで普通に作業をしている。確かのその場所の水深は3mはあるのに、どうしちゃったの?
アームを動かすたびに、泥状掘削機が船のように前後に揺れている。
もう、皆さんお分かりですね!
そう、この泥状掘削機は、水に浮くのだ。
ブルドーザーで言えば、キャタピラーの部分が気密構造になっていて、フロートなのだ。そして、そのフロートにはキャタピラーのような羽が付いていて、それが水中で回ることで推進力を得ているのだ。
かなり以前から、泥状掘削機が岸壁で作業しているのを見ていて、危険な仕事だな~と感じていたが、こりゃあ、なんも危険じゅない。
心配をして損しちゃった・・・・。
生後2週間ころの富士(右)
生後2か月のころの富士
こんなに可愛く(?)なりました
昨日のえいご漬けは、過去形を使う丁寧な表現。
問題 彼女に礼状を送るといいと思いますよ。
答え It would be nice if you sent her a thank-you letter.
えいご漬けによると、動詞や助動詞の過去形を使うことによって、丁寧な表現を表すことができるそうだ。
「もしあなたが~するなら、それはいいことでしょうね」と言うことで、相手がすべきことを、丁寧に伝えることができるそうだ。
※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca