明日早朝、またペナン島参り。
今回はフェリーでクアラケダまで乗船して、ケダからレンタカーを借りて、ペナン島に向かう予定だ。
コスト的には、260RMでエアーアジアを利用する場合とほぼ同じだが、ペナン島でのタクシー代が浮くし、クアラケダの最終フェリー便が午後7時00分発なので、こちらの方が時間的に余裕がある。
ペナン島に居住していれば、病院通いはなんてこともないが、ランカウイ島から通うとなると、なかなか大変だ。
が、ペナン島に再度、住んでみたいとは思わない。
- 買い物が便利
- 日本食レストランを利用できる
- 温泉に入れる
など、メリットが大きいが、交通渋滞、大気汚染などストレスが多い。
昨日、細君とこんなことを話した。
11月1日から施行される免税購入制限が、厳格に運用されたら、私は1か月72本しかビールを飲めないことになる・・・・・。
もし、毎日ビールを飲んだら1日2本ちょっと・・・・・。
2本くらいしか飲めないなら、飲まないほうがいいに決まっている。
それじゃあ、週に2~3日に制限すると、毎夜6~9本を飲めることになる。
まあ、この辺が落としどころじゃないかな?
ところで、今、危惧していることが二つある。
一つは、今回の免税購入制限が将来的にランカウイ島やラブアン島、ティオマン島でのデュティフリー廃止の布石じゃないのか?と言うこと。
二つ目は、現在、ランカウイ島のレストランでは概ねビール1本が3RMだが、免税購入制限によって、ペナン島やKLのように1本8~10RMに値上げするんじゃないか?と言うことだ。
ランカウイ島の最大の魅力は、関税や消費税などが無税であることだ。
これが、廃止されれば、この不便な離島に住むメリットは、なくなる。
もし将来的に、そうなった場合、どうしよう?
ペナン島やKLには戻りたくないし、日本に帰国するか?アロースターにでも引っ越ししようか?
アロースターならペナン島まで高速道路E1を走れば片道1時間半の距離だし、大気汚染も酷くない。
一応、海沿いだし、タイランドに出国して温泉入浴もできるし、大きな総合病院もある。それにダイソーやイオンもある。
さあ~て、どうなるでしょうな?
免税購入制限・・・・・・。
※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca