2016年10月8日土曜日

ランカウイ島、ラブアン島、ティオマン島で免税購入制限が施行される?

 今朝の天候は晴れ。外気温28.7℃。昨日は曇り。昨夜の室内気温は28.6℃。


 今朝のこと・・・・・。

 朝食が終わりかけたころ、細君が「骨が刺さった~~」と言う・・・・。

 イワシの焼き魚を食べていたのだ。

 ご飯や漬物を食べても取れないので、最終兵器である餅をレンジでチンして飲み込んだ・・・・。
 
 でも、取れない・・・・。

 が、「何だか?骨が喉の奥で移動している」と言う?

 喉に刺さっている骨が、移動するものだろうか?

 それから、しばらくゲホゲホやっていた細君だが、大きな口を開けて鏡を見ながら、「骨が見える~!!」と、叫んだ。

 そんな馬鹿な?

 ほんとかいな?

 ほんとだ!!

 見える・・・・。

 箸を喉の奥に突っ込んで、無事、取り出した。

 骨は、長さ1.5cm、太さ0.3mmほど。

 よくもまあ、こんなでかい骨を飲み込んだものだ・・・・・。

 



 昨日のこと。

 お友達から電話があった。

 何でも、ランカウイ島で免税購入に制限が掛かると言うのだ・・・・。

 以前からこういう話はあったそうだが、とうとう今年の11月1日から始めるそうだ。

 詳しいことは不明とのことだったので、ネット検索してみたら記事が見つかった。

 マレーシアマガジンによると1か月に一人

  1. 煙草は住民が600本、旅行者が400本。
  2. 高アルコール(多分ウイスキーなどを指す)は5リットル。
  3. ビールは3ダース(36本)。
で、ランカウイ島、ラブアン島、ティオマン島でそれぞれ施行される。

 ランカウイ島では、56店舗でアルコールや煙草販売のライセンスを所持しているそうだが、ショップでは死活問題だろう。

 ある酒店では、店を閉めなければならない。と既に覚悟を決めているらしい。



 でもな~・・・・・。

 外国人が住民であることをどうやって確認するんだろう?

 それに個人の購入量をどうやって把握するんだろう?

 56店舗をネット回線で結んで、関税局で管理するのかな?

 それには、すべてのタバコと酒にタグでも付けて管理しないと無理だろう。

 う~~~ん・・・・。

 これは、抜け穴はありそうだし、毎度のようにぶち上げたものの、反対にあって骨抜きになりそうな気がするな~・・・・。

 さて、11月1日が楽しみだ・・・・・。


※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca