2014年7月10日木曜日

マレーシアの魚は塩で締めろ

 今朝のランカウイ島の天候は晴れ。外気温27.5℃。昨日はほぼ一日中晴れ。一時、雨も降ったが通り雨かな?



 昨日は、PLで買い物。ここでしか入手できない板海苔と生サーモンも購入した。お会計は250RMをオーバー。

 高いな~。いつもより1`00RMはオーバーしている。

 帰宅してから細君が、「レシートがおかしい」と言いだした。数量が間違っていたり、購入した記憶のないものまで、払わされている・・・・・。と言う。

 そう言えばいつもより高かった。と、思い出した。

 が・・・・。何のことはない。打ち間違いではない。レシートには商品名が記入されてない。バーコード対応になってないので、直打ちなのだ。

 それで、価格の同じものはまとめて、×何個で打っているので、数量が多くなっていたのだ。

 何!説明が分かりづらい?

 噛み砕いて説明すると、昨日は、猫缶 3.20RMを5個購入した。だが、レシートには「3.20×7」と記入されていた。

 それで2個多いじゃん。となった。でも、他に同じ価格のビニール袋3.20RMも2袋購入していた。

 細君の頭の中では、猫缶の価格は覚えていたが、ビニール袋の価格は知らなかったので、2個多く払われた。と、勘違いしたのだ。

 怒鳴り込まなくてよかった・・・・・・。ホッ!

 
 先日購入したハマチの身が柔らかかったことは、過去記事で投稿したが、これはハマチに限ったことではない。

 バラマンディもそうだし、クイーンフィッシュ、ソーダカツオなども柔らかい。北海道では塩で身を締める。と言う習慣はない。

 元々、水温が低いので魚は脂がのって身が締まっているからだ。なので、塩を振るのは単に塩焼きにするためだ。

 でも、マレーシアの魚は、塩で締めた方が数倍旨くなる。

 塩を振って2時間位放置しておくと、かなりの水分が抽出される。この時、生臭さも一緒に出ていくので一石二鳥だ。

 後は、軽く水洗いして、キッチンペーパーで水分を拭き取って、冷蔵庫で寝かせると、絶品のお味となる。

ハマチ、旨そうでしょ

 あっ!そうそう、これも過去記事で投稿したことだが、ビーフソーセージは日本人的にはスパイシー過ぎる。と言う記事を覚えているだろうか?

 でも、下記写真のビーフソーセージは、美味しいよ~


 製造会社は「Sailor`s」。表示によるとランカウイ島産のようだ。この会社で同じようなラベルを貼ったビーフソーセージを発売しているが、旨いのは「Beef & Herb Sausage」だ。

 価格は18~19RM。PLの方が、ビリオンより1RM位安い。これがあれば、シャウエッセンのポークソーセージは食べなくてもいいかな?



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