だが、ようやくそれも本日で終わりそうだ。今週中に去勢手術をしようと思う。
過去記事で豚バラ肉の生姜煮を投稿したが、レシピを若干記載ミスをしていた。こっそり訂正しておいたが、不正確なレシピで実際に料理された方がおられたら、大変申し訳ない。
我が家では最近、HOOVERで麺を食べる以外は、ほとんど家ご飯だ。まあ、ランカウイ島には私たちの口に合う料理が少ないことも原因だが、これはKLやペナン島でも同じだった。
「食のペナン」とは言われるが、いくら料理やレストランが豊富でも口に合わなければないのと同じ。
まだ、中華料理なら食べられるがインド、マレー料理は年に数回で十分だ。それに中華もオイリーなので、こちらも時々でいいな〜。
パンタイチェナンには、イタリアンやスペインレストランがあるが、観光地なので高い。
それにイタリアンは好みではない。だいたい、ピザがあまり好きではないし、スパゲッティも、うどんやラーメンに比べるとあまり好みではない。
なんで、ここにはドイツレストランがないんだ〜〜。と言うのがこの記事の落ちだ。
ところで、前回の記事で予告していた玉子丼のレシピを投稿しよう。このレシピは確かクックパッドで紹介されていたものだが、それに手を加えている。元レシピのリンク先については忘れてしまった。
玉子丼(2人分 調理時間10分〜15分)
材料
- 卵 4個
- 玉ねぎ 半個〜1個
- 干し椎茸(事前に醤油煮)
- 水(120cc)
- 麺つゆ(3倍つゆ) 大さじ5
- フライパンに卵以外の材料を入れる
- 玉ねぎに火が通ったら、溶き卵を入れる
- 卵がふわっとしたらご飯に載せて完成!
豚バラの生姜煮同様、「今夜何食べる?」と迷ったときはこれが簡単でいい。これに鶏肉を加えたら親子丼。
鶏肉は事前にフライパンで炒めた方がいいだろう。
海外暮らしを長く続ける秘訣は、やっぱり食だと思う。無理して口に合わないローカル食を食べても、精神的にも健康的にもよくない。
現地で入手可能な食材で、日本食を作るのが一番だ。
最近は、クックパッドなどインターネットで美味しいレシピを入手できるので、私のような、にわか主夫には大助りだ。
これからマレーシア暮らしを予定されている殿方は、少しでも料理の腕を上げておくことをお勧めする。