2016年8月11日木曜日

熱中症で死ぬときって・・・・・。

 今朝の天候は曇り。外気温28.4℃。昨日も晴れ。昨夜の室内気温は30.0℃



 ページビューが通常の3倍状態は依然として継続中だ。

 拙ブログは、ランカウイ島の観光を目的とする方には、あまり参考とならない。

 どちらかと言えば、生活情報だ。

 なので、ひょっとしたら、ロシアの方がMM2Hを取得後の移住先として、ランカウイ島を検討するために、拙ブログを読んでいるのかもしれない。

 一応、右サイドメニューに各国語に翻訳できるウイジットもあるので、だいたいの内容は理解できるだろう。



 数日前のこと。

 夕方まで曇っていたが、私が散歩に出かける直前に晴れて、室内気温が31℃に急上昇した。

 散歩は私の日課なので、いつもどおり出掛けて、最近再開した筋トレや平安初段を秘密の特訓場でやり始めた。

 が、あれほど何回もやっている平安初段27手を一部、思い出せない・・・・・。

 昨日、飲みすぎたかな?

 それとも、とうとうアルコール性痴呆か?

 ここで、気づけばよかったのだが・・・・・。

 特訓で大汗をかいて、水分補給なしで、そのまま帰路に就いた。

 途中、いつも野良猫に餌を与えている東屋に向かったのだが・・・・・。どうも意識が混濁している・・・・。

 その東屋に辿り着いたのだが、あれ~?ここだっかな?

 通り過ぎたかな?


 何だか?雲の上でも歩いているようで、現実感がない。

 無事、帰宅してから水分補給・・・・・。

 で、混濁していた意識もハッキリして、熱中症寸前だったことが分かった。

 そうか~。熱中症で死ぬときって、喉が渇いたとか、自覚症状がないのかもしれないな~・・・・・。

 怖いな~。

 気を付けよう。っと・・・・・・。

※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca