場所は、下記マップの緑の矢印。
漁師直営店
昨日のマップは、正解だったようだ。空港からタンジュンルー方向に進行して、橋を渡ると右側に黄色の店があるので、その向かい側が漁師直営店だ。店名はない。
目印の向かい側の店
営業時刻は金曜日は午前中。それ以外は毎日午後4時30分開店だ。
昨日は、午後4時30分に到着したが、まだ、魚を並べてない。「魚はまだなの」と尋ねると、ようやくソーダカツオと小さなアジを並べた。
だが、メインをだなさい・・・・・。まもなくマレー人男性がバイクでやってきた。この人も魚を買いに来たようで、店頭に並ぶのを待っている。
細君が主人に催促すると、ようやくボンゴ車の荷台に案内して、メインの魚を見せてくれた。バイクの男性も一緒に覗き込む。だが、お目当てのボラはない。
私達が、買わないと分かるとメインをようやく店頭に並び始めた。どうやら、予約が入っているようだ。
店頭に並べてしまって、予約の分が売り切れてしまうことを警戒したようだ。バイクの男性もそのうちの一人だったようだ。
多分、近くのタンジュンルーホテルかフォーシーズンの調理の方の従業員で、お得意さんなのだろう。
まあ、これは仕方ないことだ。どこの商売でもお得様は大切だ。外国人で買っても1尾か2尾の客を優遇するはずがない。
それにしても、英語が通じない。全く通じない。私達のことだから、そんな難しい表現はできないのだが、全くだ。
ランカウイ島でこれから先も生活するなら、簡単なマレー語位話せないとな~~と実感した。