2013年7月23日火曜日

3度目のKampung探索

 昨日も自転車でカンポン探索だ。一応、カンポン内の道路も舗装されている。だが、車1台がようやく通行可能な幅しかない。

写っている樹木はゴムの木

唯一の交通手段がバイクのみの時代だったらこれで十分だが、カンポンを歩いてみると軒先に車が駐車している家庭が多い。

 それもほとんどが日本製の外車だ。免税島なのでマイビーを買う価格で外車が購入できる。シボレーの4ドアセダンが何と!58,000RMだ。

 マイビーよりちょっと高いくらいだから、ローカルはマイビーを買わない。



 カンポン探索は、これで3度目だ。小川が流れ小魚が泳いでいる。まるで私の子供の頃のように自然が豊かだ。

  ゴム林があちこちにあるが、採取はほとんど行われてないようだ。だが、樹液を出している個体もある。

 臭いをかいでみる。おお~!ゴムの臭いがする。当たり前だ。



 軒先には、鈴なりにスンプタが実っている。地上に落下して腐っているものも多い。ローカルは飽きてしまって食べないのだろうな~。


 ところで、ランカウイ島には果物屋さんが少ない。

 クアタンはずれの果物屋さんは、高い。パパイヤが1Kg 4RM(2RM)とかマンゴー1Kg 12RM(8RM)だ。カッコ内はKLやペナン島の平均的価格だ。

 しかも、品質は価格の割りによくない。

 なので、我が家では空港近くにある果物屋まで買いに行く。所在地は下記マップ緑の矢印。



 果物屋の写真なし。店名も不明。店の名前はないんじゃないかな?

 ランカウイ島で食べるスイカが甘くてうまい。KLやペナン島では結構はずれが多いが、不思議とここのははずれが少ない。

 仕入れ先が違うのかな?