ほんとに、毎日毎日暑いな~。日中の室内気温は32~33℃に達している。深夜でも室内は29~30℃をキープ。窓を全開にして就寝したいところだが、早朝の外気温は25~27℃と、ちょっと寒め。
この気温だと掛け布団を掛けると暑苦しいし、掛けないと寒くて風邪をひきそうな微妙な気温だ。なので、最近は窓を閉め切って掛け布団を掛けないで寝ている。
ちょっと寝汗をかくくらいが、マレーシアでは風邪をひかない秘訣かも知れない・・・・?
さて、ランカウイ島に住民として居住してしまうと、観光には全く興味がなくなる。そりゃあそうでしょうな。
いつも見慣れているものには、感動は呼び起こせないものだ。それじゃあ、本日のお題は何なの?と、突っ込みが入りそうだが、2009年にランカウイ島に観光できたことがあるので、それを踏まえて本日の記事を書いてみようと思う。
まず、箇条書きでお勧め観光ツアーをピックアップしてみよう。
- マングローブツアー
- アイランドホッピングツアー
- ケーブルカー
- サンセットクルーズツアー
などがお勧めだ!また、アクティブで体験的なものは
- パンタイチェナンジェットスキー
- マングローブカヤッキング
なども面白いところだ。
マングローブツアーは、島北部のタンジュンルーからキリム一帯の汽水域でツアーが行われている。ジェティは、タンジュンルーとキリムにそれぞれあって、飛び込みでもツアーに参加可能だが、私のお薦めは、拙ブログサイドメニューで紹介している「ニッポンメットシントラベル&ツアーズ」だ。
別にお友達だから、お勧めしているわけではない。何と言ってもマングローブに関して豊富な知識を持っているし、マングローブを愛している。
私達もツアーに参加したが、目から鱗とは、こういうことを言うのだろう。と言うくらいいろいろ教えてもらえる。
ツアーが終わったころには、あなたも一端のマングローバーだ。
アイランドホッピングツアーは、ランカウイ島南方に位置するダヤンブンティ島など3島を巡るツアーだ。
このツアーのうりは、透明度の高い海だろう。ランカウイ島周辺海域は、生活排水が流れ込んで、お世辞にも綺麗とは言えない。それでもペナン島と比べると格段に綺麗で海水浴もできるが、透明度という点ではイマイチだ。
だが、ここまで来ると海は綺麗だ。上陸した島の桟橋には熱帯魚が戯れ、天然の白いビーチがあなたを出迎えてくれる。それと、お猿さんも出迎えてくれる・・・。(猿に注意)
また、ダヤンブンティン島では、淡水湖で水泳やボートで遊ぶこともできるし、デッキから素足を下ろすと、小魚がくすぐってくれる・・・・(こそばゆ~~い)
ツアーの申し込みは宿泊したホテルでも予約可能だ。
ケーブルカーは、島西部にあるオリエンタルビレッジに駅がある。何と言っても圧巻は、頂上からの360度パノラマだろう。
ここでは地球が丸いことが実感できる。また、ケーブルカーは高度が高いため、スリル満点だ。ケーブルカーのチケットは駅の窓口で直接購入できる。
サンセットクルーズツアーは、残念ながらツアーに参加してないので詳細は不明だが、ヨットに揺られながらサンセットを眺め、ワインで乾杯というのは、何と言ってもロマンチックだな~。
予約は、「クリスタルヨットホリディズ」がいいだろう。経営者の奥さんは日本人でランカウイ島でも有名人だ。(面識はないが)
ジェットスキーは、拙ブログの過去記事でも投稿している。海上を自由自在にジェットスキーで疾走するのは快適だ。
運転は、アクセル操作だけ。女性でも簡単に運転できるので初心者でも全然大丈夫だ。信号機のない海上をぶっ飛ばすのは、ストレス解消にもなる。
マングローブカヤッキングは、ランカウイ倶楽部で予約が可能だ。マングローブの息づかいを間近に感じ、自然と一帯となってカヤックを漕ぐのは爽快そのものだ。
ツアー終盤の水上レストランでの宴会も楽しそうだ。
ランカウイ島のお土産は、定番のナマコ石鹸。日本人が経営するアジアン雑貨のピサンとガヤミナミがお勧めだ。
ナマコ石鹸は日本へのお土産にも喜ばれる。
運転は、アクセル操作だけ。女性でも簡単に運転できるので初心者でも全然大丈夫だ。信号機のない海上をぶっ飛ばすのは、ストレス解消にもなる。
マングローブカヤッキングは、ランカウイ倶楽部で予約が可能だ。マングローブの息づかいを間近に感じ、自然と一帯となってカヤックを漕ぐのは爽快そのものだ。
ツアー終盤の水上レストランでの宴会も楽しそうだ。
ランカウイ島のお土産は、定番のナマコ石鹸。日本人が経営するアジアン雑貨のピサンとガヤミナミがお勧めだ。
ナマコ石鹸は日本へのお土産にも喜ばれる。
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