2018年2月12日月曜日

タンコの生死は如何に?

 本日午後の天候は晴れ。外気温32.2℃。昨日も晴れ。



 昨日確保した子犬は、本日午前中、パンタイチェナンの動物病院「BON TON」に連れて行きました。

 途中、動物病院で尋ねられるであろう、将来の飼い主?の〇ギーさん本人の氏名と子犬の名前を紙に記載してもらいましたが、なんと!子犬の名前は「ABC」・・・・。

 こりゃあ、飼う気はないようだなにゃ~・・・・・。

 BON TONまでは我が家から車で約20分ですが、ず~~と、重い気分を引きずっていました・・・・。

 果たして、入院中の「タンコ」の容態は如何に?

 実は、昨日の見舞いで、生還率は20%かな?と、感じていたので、病院の扉を開けるのが正直、怖かった・・・・。

 昨日より、状態が悪かったらどうしよう・・・・。

 どういう風に、自分の気持ちをコントロールしようか? 

 「猫が死んだだけ」と、冷徹に徹するか?

 それとも、タンコと一緒に過ごした10年間を振り返って、細君とお互い、慰めあおうか?

 その瞬間が、刻々と、近づきました・・・・。

 病院到着・・・・。

 細君は「私、先に行ってるね!」と、さっさと先に降車しました。

 女はたくましい。ですね!!
 
 私は、車のフロントガラス越しに様子を伺いますが、中の様子を伺い知ることができません・・・。

 預かった子犬が入っているケージを持って、病院の扉に向かいますが、ドアを開けて細君が泣き崩れていたら、ショック・・・・・・。

 ドアに近づくと親切にも、お客さんがドアを思い切り開けてくれました・・・・・。

 視線を、タンコの入院しているケージに向けると・・・・何と!

 

 元気・・・じゃん!!!!



 まあ、元気と言っても、昨日より元気。ということで、私が想像していた「死が目前に迫っている」という状態ではない。ということです。

 でも、内臓はある程度機能しているようなので、徐々に回復してきているようです。

 ホッ・・・・。

 明日は、タンコの好きな猫缶を見舞いに持参しようと思っています。