2018年12月26日水曜日

彼女が、我が家に入ったら、ショック死するんじゃないだろうか?

「こんにちは。
 私は1階に住んでいるマレーシア人の
 女性です。
 突然ですが、寮にいる猫たちはあな
 たのペットだと聞きました。
 実は私が猫をとても怖がってるの
 で、最近家の外にいる黄色の猫の原
 因で仕事さえ行けませんでした。。
 もしよければ、ペットの猫を出てこ
 ないようにしてくれませんか?
 これはちょっと利己的な要求だと
 知っていますが、私は来年の3月まで
 ここに住んでいるので、その時まで
 助けてくれませんか?
 お願いします。

 I feel so sorry!
   Thank you for your help」

 昨夕、細君が玄関先で、上記内容の紙片を発見した。

 ご丁寧に、日本語で書かれている。

 概ね、正しい日本語だ。

 最近の機械翻訳は、素晴らしい?

 が、内容に事実誤認がある。

 我が家の猫は、屋外に出してないし「黄色の猫」は、私達の飼い猫ではない。

 猫が怖くて仕事にも行けない。と言うのも、何だかな?・・・・。


 差出人は、概ね、見当がついている。

 1か月ほど前から、住み始めた某ホテルの短期労働者だ。

 昨夕も、「ぎゃあ~~~」と、叫び声を上げていた・・・・。

 ちょっと変?

 今朝、出勤するところを捕まえて、事実誤認であることを伝えたが「stray」と言う単語が分からないようなので、どこまで理解できたか?

 ところで「猫が怖い」と言う人に、初めて出会った・・・・。

 「猫が嫌い」と言う人はいるけど・・・・。
 
 もし、彼女が、我が家に入ったら、ショック死するんじゃないだろうか?