「こんにちは。
私は1階に住んでいるマレーシア人の
女性です。
突然ですが、寮にいる猫たちはあな
たのペットだと聞きました。
実は私が猫をとても怖がってるの
で、最近家の外にいる黄色の猫の原
因で仕事さえ行けませんでした。。
もしよければ、ペットの猫を出てこ
ないようにしてくれませんか?
これはちょっと利己的な要求だと
知っていますが、私は来年の3月まで
ここに住んでいるので、その時まで
助けてくれませんか?
お願いします。
I feel so sorry!
Thank you for your help」
昨夕、細君が玄関先で、上記内容の紙片を発見した。
ご丁寧に、日本語で書かれている。
概ね、正しい日本語だ。
最近の機械翻訳は、素晴らしい?
が、内容に事実誤認がある。
我が家の猫は、屋外に出してないし「黄色の猫」は、私達の飼い猫ではない。
猫が怖くて仕事にも行けない。と言うのも、何だかな?・・・・。
差出人は、概ね、見当がついている。
1か月ほど前から、住み始めた某ホテルの短期労働者だ。
昨夕も、「ぎゃあ~~~」と、叫び声を上げていた・・・・。
ちょっと変?
今朝、出勤するところを捕まえて、事実誤認であることを伝えたが「stray」と言う単語が分からないようなので、どこまで理解できたか?
ところで「猫が怖い」と言う人に、初めて出会った・・・・。
「猫が嫌い」と言う人はいるけど・・・・。
もし、彼女が、我が家に入ったら、ショック死するんじゃないだろうか?