2013年4月15日月曜日

女医 実は男だった~新聞ネタ~

 昨日のYahooニュースによると、長野県が長寿日本一になったそうだ。沖縄県は米軍の影響でファストフードの摂取が多いためか?肥満が増え、1位から転落した。

 長寿の秘訣は「減塩」と「野菜」だそうだが、分かっちゃいるけどやめられない。というやつで、なかなか薄味というのは、難しいものだ。

 だが、「野菜」の方は、年とともにベジがおいしく感じるようになってきた。 

 最近の我が家の朝食は、野菜&フルーツジュースとSUBWAYバージョンのサンドイッチだ。パンに挟むのは
  1. レタス
  2. 紫タマネギ
  3. ピクルス
  4. トマト
  5. クリームチーズ
だ。肉類はない。ドレッシングはマヨネーズとケチャップ。SUBWAYに負けず劣らずうまい。



 本日の新聞ネタは「Female doctor is actually a guy」(女医 実は男だった)だ。何だかB級映画にでも出てきそうな話だ。


以下訳
マラッカ発:

 彼のソフトで女性的な容貌とともに、小柄な体型が、上品ぶって気取った女性医師との印象を与えた。 

 いつもバジュ クルン(マレーシアの伝統衣装)とヘッドスカーフをまとって、医師の名前の「ドクター ルカ」は、偽物の免許状によっていくつかの偽個人診療所を経営するために使われ、1時間45リンギの代診医として自分自身を雇っていた。

 彼は実は、シンガポールとジョホールの2つの公共機関の看護師養成コースさえも卒業していない無職の男だった。

 男性患者達に「特別な注意と優しく思いやりのある世話」を与えたと言われた彼の化けの皮は、彼が多分勤務時間後にある男性患者の携帯電話に電話したとき暴かれた。 

 その患者の妻が発見して、先週の月曜日に診療所に苦情を申し立てた。そして警察が捜査態勢をとる前に内部で追跡調査された。

 マラッカ商業犯罪課チーフ スプト ソー ホック シンは、特別チームがおとり捜査を開始する前に監視が配置され情報が集められた。と語った。

 私達は、患者の生命に関わることなので、迅速に活動することを決めた。だから我々の警察官の一人が診療所で患者として治療を受けるふりをした。その男は、本当に女医のように振る舞って、その警察官を検査した。彼は、薬さえも処方した。と彼は昨日語った。

 そのチームは、火曜日の午前6時に彼を逮捕する前に診療所を家宅捜索して、”ドクター”に質問した。

 初動捜査でアンパンに住むサバ州出身の26歳で、また、サバ州のエンジニア養成コースの学校を退学したと言うことが明らかになった。
 
 私達は、1月にマラッカに来る前にペラ州やパハン州で同じ手口を使ったと確信している。とスプト ソーは語った。

 偽医者によって処方薬を与えられたと考えられる患者達は、これらのことを話さないように忠告された。その診療所で雇用する代診医は、将来、彼らの身元調査とともに、もっと注意すべきだ。と彼は付け加えた。

以上