久々の新聞ネタだ。最近のthe starの三面記事は総選挙(GE13~General Election)一色で、選挙に興味のない私としては面白味に欠ける紙面だ。
なので、訳す気力も起きず、しばらく静観していた。だが、昨日投稿したように右足の踵痛で歩けないので、暇つぶしに新聞ネタを投稿する。
踵痛の話だが、その前日に買い物中に細君が右足首を捻挫した。前後して二人そろって歩行困難になったわけだが、私は何となく「何らかの意思」を感じる。
ちょっと、オカルトチックだが、これは「外出するな」と言う警告だったのかもしれない?もしかしたら、事件や事故に遭遇する運命だった私達が、命拾いしたのかもしれない・・・・・。
記事のタイトルは「Burning van slows down traffic」だが、いつもタイトルを訳すときに悩む。タイトルを訳してないときは、大抵、訳せなかったとご理解いただきたい。
「燃えるバンが往来で速度を落とす」でいいかな?(あまりにも直訳しすぎかな?)
以下訳:クアラルンプール発
一台の日産バネットが、昨日の朝、スンガイベシ通りの左側車線上で発火した。運転手等は燃えさかる車両から脱出し、現場周辺は1時間に渡って交通渋滞が引き起こされた。
バンの運転手ニク アフマド ニクマンによると、彼と彼の妻と息子が仕事を始めるためシティセンターに向かっているときに、エンジンから強いガソリン臭がした。
彼は、煙が出ていることに気づいたので車を止めたが、その直後に爆発炎上した。
10人の消防士が、ハング ツア消防署から約5分で消火のため駆けつけ、燃えさかるエンジンを2分で消火した。
以上
それにしても、間一髪だった。アフマドさん、いい判断だったね。もたもたしていたら、3人とも焼死していたはずだ。
マレーシアでは30年以上前の日本車が現役で走っているが、やはり燃料系統は日常の点検整備が必要だね!