2013年4月8日月曜日

ジョージタウンの洪水その後~新聞ネタ~

 踵痛は、発症から6日目を迎えた。昨日から患部をジェルパックで冷やしている。その効果か?今朝発症後初めて椅子につかまりながらも7~8歩、歩けた。

 歩けたと言っても、かなりアンバランスな歩行姿勢だが、ちい~~っとも回復に向かわず、結構落ち込んでいたので、光明が見えた気分だ。

 これなら、明日か明後日、買い物に出かけられそうだ(^。^)

 さて、本日の投稿も新聞ネタだ。どこにも外出できないので、ネタはこれしかない。タイトルは「Residents fed up with flood」(住民達は洪水に飽き飽きだ)だ。土曜日にジョージタウンで発生した洪水の続き記事だ。

以下訳
ジョージタウン発:


 ここ、P.ラムリー通りの住民達は、雨が降るたびにいつも起こる鉄砲水に疲れが増幅している。

 住民のモハマド ソフィアン モハマド ザイン38歳は、鉄砲水は、よくある出来事になっている。と語った。

 私達には、効果的な洪水軽減システム(州議会議員のまさに慣習的な訪問でない)が必要だ。洪水の間、我々を訪問したり食料を提供する代わりに彼らは、水位が下がったときにここに来て、掃除の援助をすべきだ。と彼は付け加えた。

 モハマド ソフィアンは建築請負人だ。住宅は洪水のたびに泥やヘドロで一杯になる。

 ここの住民のほとんどは、高齢者だ。彼らは、洪水が起こったときに援助を必要とするだろうと、私は確信します。と彼は付け加えた。

 そのエリアが土曜日に鉄砲水に襲われた後、ほとんどの住民達はすでに住宅の掃除を完了したと言うことを、当新聞社が昨日確認して公表した。

 住宅が洪水にあった市職員のアリ ナワル アリフフィン45歳は、彼の財産のほとんどが損害を受けた。
 
 ありがたいことに、二人の姉妹と住んでいるアリは、重要な書類は失わなかった。と語った。

 店主のラジク アフマド32歳は、最後の鉄砲水は、おそらく最近の記憶では最悪だ。と語った。
 
 水は私の雑貨店の膝まであった。そしてヘドロを掃除するため一日中かかった。と彼は付け加えた。
  
 ペナン州人民連合党の政権下の5年で最悪と表現された土曜日の集中豪雨は、土砂崩れや低地エリアでの鉄砲水でペナンに大損害を与えた。

 鉄砲水に襲われたエリアのうち最悪は、Jalan P. Ramlee, Jalan Sungai Pinang, Jalan Patani, Jalan Air Itam と Jalan Datuk Keramatだった。

 気象庁のウエブサイトでは、激しい雷雨が木曜日までの数夜、州の1、2カ所で発生するという予報を公開した。
 
 人民連合党議員ダツク ジャグディープ シンハ デオは、Sungai Dondang, Sungai Air Terjun, Sungai Air Itam, Sungai Air Putih and Sungai Jelutongなど、5本の川の堤防が溢れたとき、ペナン川付近が最悪だった。と語った。

 それは、土曜日の潮汐が最大で1.7mの高い計測値だったと言うことが不運だった。洪水は土曜日の午前11時にやっと弱まり始めた。と彼は付け加えた。

以上

 何だか、議員さんは潮汐のせいにしているけど、単に堤防の高さが足りないだけじゃないの。こんな危機意識がないようでは、洪水はこれからも続きそうだ・・・・・(;´_`;)