2014年5月22日木曜日

ボウフラを育てると300RMの罰金

 今朝の天候は晴れ。室内気温30.0℃。ここ数日間、お空には高層雲が現れていたが、本日は見えない。代わりに入道雲が発達中。一雨くるかな?



 野良猫の六月の手術も無事完了した。未だトイレに拘束中だが、夕方には解放してやろうと思う。

 午前中、トイレでニャーニャー鳴くので、茶の間に出してやったら、2カ所マーキングをされた。タマタマは取ったのに、まだ体内にホルモンが残留しているようだ。

 それから2時間後、大人しく寝ているのでそのホルモンも排出されたのかもしれない。

一昨日のクアタウン湾

 昨日は、普段お世話になっているお友達方を訪問。ランカウイ島暮らしが永いので、いろいろ楽しいお話を伺える。

 昨日は、蚊のお話だ。

 我が家の裏口では、ニラやパパイヤの苗を育てていることは過去記事で投稿した。先日ふと鉢の水受けを覗くと、なんと!ボウフラがたくさん湧いていた。

 そう言えば、ここ最近、裏口にポワポワした蚊が飛んでいたが、発生源は我が家だったのか~。と言うことがあった。

 マレーシアでは、定期的に職員が各家庭を巡回して、住宅周辺でボウフラが発生してないか点検をしているそうだ。

 空き缶や空のプラスチック容器に雨水が溜まって、そこでボウフラが発生しないように指導したり、罰金を科したりしているそうだ。

 ボウフラが湧いていると、それを採取して持ち帰り分析して、ウイルスが発見されると300RMの罰金が科せられるらしい。

 でもね~。国策でやっているパームオイルの森では、枝の間に溜まった雨水にボウフラが大量発生しているらしい。

 それって、罰金は科さないんだろうね~・・・・・・。