2014年5月30日金曜日

肝機能低下の原因は鶏と豚?

 今朝の天候は雨。室内気温28.8℃。夜明け前に雷鳴があって、日の出直後に雨。だが、南国らしからぬ、小雨だ。


 2008年当時は、雨と言えばスコールを指したが、最近は、日本のようにジトジトと降ることも多い。

 逆に、日本ではゲリラ豪雨とか言って、スコールが降ることが多いらしい。なんでも、地球温暖化と結びつけることには抵抗感があるが、一因はあるかも知れない。

 しかし、地球温暖化も、現在の太陽の異変を考えれば、短期的には温暖化も悪くはないのでは?と思う。

 太陽は現在、活動の極小期を迎えている。それに加え通常なら磁極の反転が終わってもいい時期なのに、北半球と南半球でそれぞれに、N極とS極が発生しておかしなことになっているという。

 過去の世界的な寒冷化は、太陽の異変によるらしいが、今年の日本は冷夏らしい。偏西風が大きく蛇行して、北は暑く南は寒くなるとのこと。
 
 昔、冷夏で大凶作の年があって、生まれて初めてタイ米を食べた。米粒が細長くて、パサパサして、同じ米とは思えなかったものだが、こちらでは、それが普通の米なのだ。

 今なら、タイ米でも違和感はないので、日本が大凶作でも生き延びられるな~・・・・・。


 ところで、痛風発症後、私はベジタリアン化しているが、一緒に暮らしている細君も、必然的にそうなっている。

 まあ、ベジタリアン化と言っても、卵はプリン体がほとんどないので、動物性タンパク質は卵から摂取している。

 昨日のお昼は、私の得意料理の一つ、玉子丼だった。下手な日本食レストランで食べるより、はるかにうまい。(自画自賛でごめん)


  何で?こんな話を書いているかというと、私も細君も最近、肝臓の調子がいい。特に細君は、ここのところず~~っと疲れやすく、目の色も黄色かった。

 それで、よく肝臓の薬を服用していたが、ベジタリアン化してから、肝機能が回復したようだ。思うに、肝機能悪化の原因は、鶏肉や豚肉に含まれている薬物ではないか?と思い至った。

 鶏や豚には、大量の抗生物質など薬物が投与されている。と言われている。鶏肉は、大量に中国から輸入されている。

 ランカウイ島の市場でも、鶏肉は氷詰めされた発砲スチロールの箱に保存されている。地元産ならその必要はないだろう。

 もしかしたら、ここの鶏も中国産かも知れない・・・・・。

 まあ、推定の域を出ない話だが、今後は、鶏と豚肉は食べないか、食べる頻度を最小にしようと思う。