現在、ランカウイ国際空港の拡張工事が行われています。
多分、現在の倍くらいの面積になると思いますが、まあ、国際空港と言っても地方の小規模空港で、倍の広さになっても、どう間違っても迷子になることはありません。
3月4日付の「the Sun daily」によると、ランカウイ空港にも「ボーディングブリッジ」が出来るようです。
現在は、ターミナルビルから駐機場所まで100mほど歩いて向かいますが、個人的には、ボーディングブリッジは必要ないと思います。
ペナン国際空港も拡張工事後にボーディングブリッジが出来ましたが、エアーアジアでは、搭乗時、ボーディングブリッジを使用していません。
理由は、いつも遅れるので、早く乗客を搭乗させるため、前と後ろの搭乗口にタラップを掛けるためです。
それと、ボーディングブリッジに横付けすると、離陸時にプッシュバックが必要となって、経費がかさむようです。
その分のコスト増が、空港使用料に跳ね返ってくるのですから、そんなもん、いらん、いらん!!