綿の木の実が裂けるころ（今時期）、毎年決まって花粉症のような症状が発症します。
クシャミと鼻水。
熱も出ないし、扁桃腺も腫れませんので、風邪ではありません。
ハワイでは「マンゴー花粉症」と言うものがあるらしいですが、こちらではもう既にマンゴーが結実しています。
と言うことは花粉が飛翔したのは、数か月前のことですから、マンゴーがアレルゲンとも思えません。
もし猫がアレルゲンだとしたら、１年中発症するはずですから、猫も違います。
スギやヒノキなど、樹木からの花粉は数１０キロ飛散するらしいですが、草本（低木の草類）は、数１０メートル。
我が家から離れると、花粉症が治まることから、アレルゲンは裏山に生えている雑草かもしれません？
と言うことは、アレルゲンの草本を特定することは、不可能。
まあ、昨年も１０日位で症状は消失したので、じっと、通り過ぎるのを耐えるしかありません・・・・。
はあ～～・・・・。
それにしても、ティッシュがあっと言う間になくなってしまう・・・・。