近所の商店街に「RAKYAT」と言う銀行がある。散歩で時々この前を通るが、ガラス越しに定期預金の利率が電光掲示板で表示されている。
何と！１年の定期預金の利率は４．１０％だ。
CIMB BANKが同じ１年で３．３０％なので、０．７０％も高い。日本人がこんな数字を見たら、さぞや羨むことだろう。
ところで、RAKYAT銀行なんて、聞いたこともないが、多分、日本の信用金庫みたいな銀行じゃなかろうか？
外国人が預金を出来るのかな～？
まあ、出来るとしても、恐ろしくて預ける気にはならないが・・・・・。
一昨日、とても悲しい出来事があった。その夜は細君と二人で泣いた。まだ、酷く落ち込んでいる。
何かをしてないと、鬱ぎ込んでしまうのでブログを書いている。このことを将来投稿できるか分からないが、今は無理だ・・・・。
そんな精神状態なので、一時的にそのことを忘れようと、昨日は細君と二人で足湯に行って来た。
足湯はタンジュンルー付近にある「Air Hangat Village」。過去記事でも投稿している。我が家からは車で３０分位だ。
天候はあいにくの雨。
傘をさして建物内に入って足湯方向に向かうが、何となく以前と様変わりしている。建物を抜けて足湯の方に出ようとしたところで、女性スタッフに呼び止められた。
何だか？チケットを買って下さい。と言っているような・・・・・。
以前は、足湯は無料だった。いつから料金を払うようになったのだろう？
一人３RM。
まあ、仕方がない。
チケットを購入して足湯に向かうと、以前の場所に足湯がない。あら～？変だな～。
それもそのはず、リニューアルされてかなり変更されている。足湯は以前は２畳位の広さだったが、これこのとおり。
この足湯の脇に軽食が食べられるレストランがあって、白人やアラブ系の観光客が食事をしている。
何で？足湯に入らないの？
足湯に浸かりながら食事をすればぽかぽかして暖かいのに。
などと思いながら久しぶりに足湯に浸かってみた。
が、ぬるい・・・・・。
しかも、雨が降っているので寒い・・・・・。
５分ほど浸かって、チケットカウンターにコンプレインした。よっぽど金返せ！と言ってやろうと思ったが、どうせ返金なんかするわけがないので、やめといた。
元々、源泉の温度は低い。以前は足湯の水深が１ｍ位はあったのである程度温度を保てたが、新しい足湯の水深は、３０ｃｍ位なので、これではあっという間に冷めてしまう。
しかも、源泉から離れた場所に作ったので、途中で温度が逃げてしまっている。
なんで、こんな設計にしたんだろう。
ほんと、な～んにも考えてないよな～・・・・・。
※Instagram ユーザー名 langkawiman_vinca