過去5年ほどで書き溜めたクッキングノートは、現在5冊目。
料理を始めたきっかけは、今まで食べたことがないような、各国の料理を作ってみよう。と思い立ったことだった。
が、いざ、作って食べてみると、そんなに美味しくないというか、日本人の舌に合わない。
結局、それ以降は、日本料理ばかりを作っているし、古いクッキングノートが日の目を見ることも少ない。
最近は
- 玉子焼き
- 煮物
- 酢の物
- 豚チャーシュー
- 鶏肉の照り焼き
- 豆腐料理
- 野菜炒め
を作ることが多いが、ちょっとワンパターン化している。
野菜炒めは、フライパンにサラダを引いてニンニクのみじん切りを炒めて、そこに野菜を入れて、最後にチキンパウダーを混ぜたら出来上がり。で、簡単で美味しいし、野菜もたくさん摂取できるので、我が家の定番料理。
野菜炒めの食材は、チンゲン菜など葉っぱ系が多いが、この食材もワンパターン化している。
スーパーの野菜売り場には、名前も知らない、食べたこともない野菜が並んでいるが、どうやって調理したらいいのか?不明なので、触手は伸びない。
が、先日マレー語で「PEGAGA」と言う野菜を買ってみた。
これ。
Pasar Tapからコピペさせていただきました。
上記の調理法で炒めてみた。
味は、三つ葉に似ていて美味しいが、茎が結構硬い。
野菜炒めには適さないが、正月の雑煮に浮かべたら、三つ葉の代用品となり得そうだ。
ところで、この野菜はセリ科で日本名が「ツボクサ」と言う名称らしい。
中国語では「積雪草」で解熱、利尿、止血として用いられる。とのこと。
だが・・・・日本では「雑草」扱いらしい・・・・。
はあ~~~・・・・。
雑草だったのか~・・・・。
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