過去記事で投稿したけど、2年ほど前に我がアパート前で、ガリガリに痩せた野良犬に餌を与えたところ、管理会社のマネージャーとアパートのオーナー会社の社員からクレームが来た。
「契約書に書いてあるように、野良犬や野良猫に餌を与えないこと。」とのことだった。
そう言われては、弁解のしようがないけど、この時は、マネジャーと社員に噛みついた。
噛みついた後、両者とは微妙な関係が続いたが、今は、何事もなかったように接している。
が、流石に野良犬に堂々と餌を与えることはできないので、また、大怪我をした「くろべ~」には、こっそり餌と薬を与えている。
我がアパートには、現在、「ミーゴ」と「おにぎり」と言う名の2匹の野良猫がいる。
命名者は、私。
ミーゴは、いつもゴミ置き場にいるので、ゴミじゃなくてミーゴ。
おにぎりは、白と黒の体色なので、おにぎり。
彼らが、名前の由来を知ったら、憤慨するかもしれない・・・・。
毎夕、散歩に出かける際に、ゴミ置き場でミーゴとおにぎりに与えているが、彼らも餌をもらえる時間帯が分かっていて、夕刻になるとゴミ置き場に集合する。
アパートの管理会社のスタッフは、午後4時で仕事を終えて帰宅するので、見つからないよう彼らが帰宅後、こっそり与えて来た。
1週間ほど前のこと。
いつものように、スタッフが帰宅してから餌をやろうとゴミ置き場に行くと、警備のおっちゃんと管理会社のスタッフが、立ち話をしているところに、出っくわした。
私は、右手にゴミ袋、ズボンの左ポケットにキャットフード。
ズボンの左ポケットが、もっこりと膨らんでいる・・・・・。
ここは、ゴミ投げに来た風を装って、ゴミを捨ててそのまま散歩に出かけようとしたところ、ゴミ置き場で私を待っていたがミーゴとおにぎりが「早く、餌をくれ~~」と、にゃ~にゃ~にゃ~にゃ~と、おねだりする・・・・。
それでも、知らんぷりを決め込んで立ち去ろうとすると、スタッフが
「Minta makan」(食べさせてやってください)
という・・・・・。
えへへへへ・・・・。
バレてたんかい!!
バレてたんかい!!
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