昨夕、ペナン島参りから帰島した。
いや~。飛行機で飛ぶのは、楽ちんだった。
離陸してから着陸するまで、たったの20分。
フェリーとレンタカーでペナン島に向かうと、片道3時間はかかるので、疲れが断然違う。
今回、初めてUberを利用してみたが、やっぱり安いし、運賃交渉をしなくていいので精神的に楽だ。
Uberの詳細な利用方法については、他者に任せるとして、拙ブログでは一応簡単に説明しましょう。
まずは、スマートフォンを所有してないと、話にならないし、Uberアプリもインストールしておくことは当然。
- 最初にすることは、アプリを起動してGPSをONにする。これで、出発地点が自動的に入力され、自分の位置が双方のスマホに●で表示される。
- 行き先を入力する。これはマップからも選択できるし、単語を入力してもいい。単語を入力すると、該当する候補が表示されるので、その中からも選択できる。
- 車種を選択する。車種は3種類あるが、乗車人員が4人以下なら一番左側に表示されるエコノミーで十分。
- 車種選択が終わると、アプリが自動で付近を走行しているUber登録車両をピックアップして、目的地までの運賃や運転手の氏名、車名、ナンバー、到着予定までの時間、乗車地点、車両の現在位置などが表示される。
- 上記内容でOKならリクエスト。
- 指示された乗車地点まで移動。
- ナンバーを確認して乗車。
ってな感じ。
クレジットカードを登録しておくと、降車後に引き落とされるので、現金授受の時間が短縮されて便利。
今回利用してみて分かったことだが、運転手の経歴や評価などによって、同じ区間や同じ時間帯でも運賃に差が生じることが分かった。
例えば、ペナン空港からプラウティクスのホテルまでRM23だったが、翌日、空港に向かうとRM41.09だった。
もし、時間に余裕があれば、安いUberが付近までやって来るのを、待ってみるのもいいかもしれない。
Uberアプリでは、運転手の評価は5段階評価で、もし、酷い運転手だったら「プロではない」とか「二度と乗らない」と言うことも評価できる。
また、下記画像のように過去の乗車履歴も保存されるので、次回の参考とできる。
ここで断っておくが、Uber運転手は普通の一般人で、自分の車で商売をしている。
多分、Uber運転手として登録する際に、搭乗者保険に加入していることを確認されていると思うが、事故が起きてどの程度まで補償されるのか?については、不明だ。
そう言う点を納得の上で利用しなければならない。と、思う。
日本でも、UberかGranb思われる配車アプリを中国人が利用して、問題となっているようだが、日本と言う国は、規制、規制でがんじがらめの国だな~と、国外にいると感じる。
官の既得権?
官が民を支配するための規制?
料金一律では競争の原理が働かないし、これが資本主義、民主国家と言えるのかな~???
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